退職代行を使った後に会社の人が家に来るのを防ぐ効果的な方法:退職日に合わせて手紙を退職届と一緒に送る

退職代行家に来るのを防ぐ

え、噓でしょ。なんで来るの……

退職代行を使って仕事を辞めて会社の人が家に来るなんて想像もしていなかったでしょう。

「もう、関わりたくない」と思ったから退職代行を使ったのに。

それなのに、玄関のチャイムが鳴ってモニターを見たら上司の顔……そんなことがあったらゾッとしますよね。

でも、大丈夫です。こんな事態を防ぐ効果的な方法があるんです。

それは、退職日に合わせて手紙を退職届と一緒に送ること。

これだけで会社の人が家に来る可能性をグッと減らせるんです。

記事の執筆者
退職代行のすすめ

運営代表者:すすめ

身近な人が退職代行を使ってトラブルになった⇒怒りの感情から8,000時間以上の時間をかけて退職代行業者を調べる⇒今では専門家の領域に|当サイトを運営するにあたり、記事作成においての決まりごとや詳しい運営者情報をサイトポリシーに記載しています。

この記事では、なぜ手紙を送ったら「上司が家に来る」トラブルを避けられるのかを解説しています。

手紙のテンプレートもあるので、どんな内容の手紙を書いていいのか分からない方は参考にしてください。

退職代行を依頼しても自分でやるべきことをやらないとスムーズな退職は実現できません。

ぜひこの記事を参考にしてトラブルのない退職代行を実現させてくださいね。

目次

↓8,000時間以上調べて分かったイチオシの退職代行業者↓

↑解説記事に移動します↑

退職代行を使うと会社の人が家に来る理由

退職代行を使うと会社の人が家に来る理由

  • 退職代行業者のスキル不足
  • 退職の意思確認を本人から取りたいから
  • 電話やLINEを送っても返信がなく心配だから

「退職代行使ったのに会社の人が来るの?」って思いますよね。

実はこれ、よくあることなんです。

なぜ来るのか?

その理由を知っておくと対策も立てやすくなります。

退職代行業者のスキル不足

高いお金を払って利用しているのに、代行業者の中にはスキルが著しく低い代行業者が存在します。

とある日のこと。

突然知らない労働組合から電話がかかってきて、

「○○さんは今日限りで辞めます」

とだけ伝えられて電話をガチャッと切られる。

「え?なにこれ、本当なの?」って会社の方は不信感を抱く。

確認のために○○さんに電話をかけるけれど、○○さんは電話に出ない。

仕方がない、家に訪問しよう。

「あなたの退職の意思を伝える」

という重要な仕事を適当に考えている代行業者ほど、このように代行業務を適当に行いがちです。

ですから、退職代行を利用する際は代行業者選びを慎重に行わなければいけません。

すすめ

ウソっぽく感じるでしょうが、現実に起こっていることです。

退職の意思確認を本人から取りたいから

……

退職代行を利用したことはわかった。

だけど、本人の意思を確認しないと話を進めることはできない。

「どうにかして仕事を続けられる方法はない?」
「なぜ、退職代行を使ってまで辞めたかったの?」

このようにあなたの意思を直接確認したい・言いたいことあって家に来ることもあります。

代行業者からは直接の連絡や家に訪問することはやめてほしいと言われることのほうが多いです。

しかし、強制できるものではないんですよね。

すすめ

「訪問や連絡はしないで」と言われているのに守らないのは会社側のモラルの問題でもあります。

電話やLINEを送っても返信がなく心配だから

退職代行の電話で辞めたいという意思はわかった。

電話やLINEをしても返事が返ってこない。

「もしかして何かあったんじゃ……」

普段からコミュニケーションが取れていた上司や同僚が心配して訪問してくる場合もあります。

仕事に関係なく、

「体調を崩したんじゃないか」
「何か困っているんじゃないか」

といった心配から直接会いに来てしまうこともあるんです。

心配してくれるのはありがたいけど、できれば会いたくないというあなたの気持ちもわかります。

すすめ

心配という気持ちで家に来られても、あなたにとってはもう関わりたくないと思う人もいますよね。

会社の人が家に来るのを防ぐ効果的な方法

「どうすれば会社の人が家に来るのを防げるのか?」

答えはひとつです。

退職日当日に手紙と退職届を一緒に送るだけで会社の人が家に来る可能性を減らせます。

「なぜ効果的なのか」・「どう書けばいいのか」を具体的に解説していきますね。

退職日当日に届くように手紙と退職届を送る

代行業者が会社に連絡する日に届くように手紙が送りましょう。

手紙を送ることで、

  • 退職の意思を伝えることができる
  • 退職代行を使った理由を伝えることができる
  • 家に来ないでほしいという気持ちを伝えられる

代行業者の電話+あなたの意思を同時に伝えることで、会社の人が家に来るトラブルは減らせます。

手紙を送るときは退職届も一緒に送ることがポイントです。

一緒に送ることで、正式な手続きも同時に済ませられます。

送るときは配達日指定郵便を利用すると便利です。

配達日指定郵便とは差出日の3日後から10日以内の日を指定して送る郵便のことです。

ですから、遅くても退職代行が実行される4日前までには送るようにしましょう。

参考:配達日指定|日本郵便株式会社

すすめ

配達日指定郵便は別途料金が加算されます。

退職理由を伝える上手な手紙の書き方(テンプレート)

手紙なんて書いたことないし、辞めたい会社に向けて手紙なんてなおさら書けない……

気持ちは理解できますよ。

だけど、たった一通の手紙を送るだけで家に来られるリスクが減るのなら書いたほうがいいと思いませんか?

書き方が分からない方に向けて、どんな内容の手紙を書けばいいのかテンプレートを載せるので活用してください。

<手紙の内容テンプレート>

拝啓○○様

突然のご連絡で大変申し訳ございません。

私事で恐縮ですが、一身上の都合により退職させていただくことになりました。

在職中は大変お世話になりありがとうございました。

今回の決断に至った理由は、

(ここに簡潔に理由を書く)

です。

突然の申し出で業務にご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。

引継ぎについては、

(ここに対応方法を書く)

と考えております。

なお、退職に関する今後の連絡は退職代行業者○○(ここに電話番号を書く)を通じてお願いいたします。

敬具


このように、感謝の気持ちを伝えつつ退職理由と今後の対応をしっかり書くことが大切です。

書式を守ることも礼儀のひとつとして大切ですが、それよりも「あなたの言葉」で書いたほうが相手の心に響きます。

誠意をもって手紙を書く。

字が下手だから……とか文章の書き方が分からないから……とか、そんなのただの言い訳です。

たった一枚の手紙で大きく変わるので騙されたと思ってやってみてください。

すすめ

手書きの文章は人の心を動かします。

退職代行を使って会社の人が家に来るのを防ぐ準備

退職代行を使うと決めても「うまくいくかな……」なんて不安になるのは当然です。

退職代行をトラブルなく成功させるためにはあなた自身も計画を立てて準備をしなければいけません。

これから解説する内容は時系列で解説しています。

解説した通りに準備をすれば会社の人が家に来るなどのトラブルが起こりにくいです。

退職代行と聞くと全て任せられると思いがちですが、実際は代行業者と二人三脚でやっていかないと成功しませんよ。

一週間後に退職代行を行ってもらうように準備をする

「退職代行を使って、仕事を辞める」

そう決意が固まったら一週間後に退職代行を実行してもらうように準備をしてください。

この時点ではまだ代行業者に連絡をしなくてもいいです。

この一週間で手紙を書いたり私物を片付けたり、退職に向けた準備をしましょう。

早い段階で退職代行を依頼してしまうと、一週間の間に心変わりがあるかもしれません。

例えば、退職予定の一週間前に退職代行を契約した次の日、

「やっぱり辞めるの、やめた。」

となったときに、キャンセルしようとしても契約をしていたらお金を支払わなければいけません。(支払っていた場合は返金してもらえません)

そうなるとお金を捨てることになってしまうので、依頼するのはもう少し直近になってからにしましょう。

すすめ

手紙を会社に送るタイミングで依頼するタイミングがベストです。

一週間前~前日までにやる準備

退職すると決心がついたら、その日までにやるべきことがいくつかあります。

一週間前~前日までにやる準備

  • 一週間前~前日
    私物を少しずつ持ち帰る
  • 5日前~4日前
    代行業者に退職代行の申し込みをして支払いを済ませる(※契約以降のキャンセルは返金不可なので注意)
  • 4日前
    会社に手紙と退職届・業務引継ぎ資料を配達日指定郵便で送る

会社に置いてある私物に関しては少しずつ持ち帰るのがおすすめ。

一度にたくさん持ち帰ると会社の人に「あれ?」って思われるので注意してください。

また、手紙などを会社に送る際には担当している業務の引き継ぎ資料も同封するといいです。

家に来られないようにするには「あなたと関わるきっかけ」を徹底的に潰さないといけません。

そのほかにもあなたしか知らないパスワードや発注方法など、考えればいろいろあるはずです。

そういった情報を全て退職届と一緒に送ってください。

すすめ

退職代行を即日で行う選択肢はこのような準備ができず、トラブルになるリスクが高いのでおすすめしません。

退職代行実行日にやること:欠勤の連絡

退職代行が実行される日の朝はドキドキというか、ソワソワというか……なんとも言えない気分なはず。

いろいろな気持ちがごちゃごちゃになっているので、ついつい「当日の欠勤連絡」を忘れがちです。

退職代行が行われる時間が始業開始の時間より後だった場合、あなたが出社しないことに会社の人は不審に思います。

「……なにかあったのかな」と心配になって連絡をしてくるかもしれません。

そういうことを防ぐためにLINEでもいいので、必ず欠勤の連絡を入れてください。

欠勤の連絡を入れたら、会社関係の人のLINEはブロックではなく「通知オフ」に設定します。

ブロックしない理由は、会社の人が送ってきたLINEの内容を記録として残しておくためです。

詳しくは別記事で解説しているので参考にしてください。

すすめ

欠勤の連絡内容は「体調不良で休みます」といった感じで大丈夫です。

退職代行実行日~二週間後:心配なら数日間避難

退職代行が無事に実行されて代行業者から「無事に退職ができました」と来たら退職は80%完了です。

あとの20%は離職票などの退職関係の書類があなたの手元に届いたら完全に退職が完了します。

離職票が届くまでの日数が遅くても約二週間。

それまでは安心してはいけません。

特に退職代行実行日~3日後くらいまでは、会社の人から連絡が来たり家にやってきたりする可能性は高いです。

「もう、絶対に関わりたくない」
「ソワソワしながら過ごすのは、嫌だ」

そのように感じるなら実家や友人宅に数日間避難するのも一つの手段。精神的にも楽です。

すすめ

退職代行を利用した方で実行日から2泊3日の旅行へ行った方もいました。

それでも会社の人が家に来てしまったら

もし会社の人が家に来てしまったら……

  • 直接対応をすることは避ける
  • 家族や友人など第三者に間に入ってもらう
  • 退職代行業者に連絡をする
  • 脅迫的な態度を取られたら110番
  • 心がつらくなったら我慢をしない

ここまで紹介した対策を行えば、会社の人が家に来る可能性はほとんどありません。

しかし、100%来ないとも限りませんよね。

ですから、「もし来てしまったら……どうする?」ということを想定しておくと焦らずに済みます。

直接対応をすることは避ける

ドアを開けて直接対応するのは避けましょう。

対面してしまうと感情的になったり予期せぬトラブルに巻き込まれたりする可能性があるからです。

代わりにインターホン越しやドア越しに話すのがおすすめ。

「退職の件は手紙と退職届でお伝えした通りです。今後の連絡は退職代行業者を通してお願いします。」

と、気持ちを落ち着けて対応しましょう。

とにかく直接顔を見て話さないこと。それがとても大事です。

すすめ

「冷静に」を意識することが重要です。
冷静に伝えればすぐに帰っていきます。

家族や友人など第三者に間に入ってもらう

家族や友人など、信頼できる第三者に間に入ってもらうのも効果的です。

「本人は体調を崩していて対応できません。退職の意思は変わっていませんし詳細は手紙に書いた通りと言っています。」

と、伝えてもらいます。

第三者が出てくれば会社の人も強引な行動を取れないですよね。

あなた自身も直接対応しないで済むからこれ以上つらい気持ちになることもありません。

一人暮らしの場合は電話で家族や友人に状況を説明し、スピーカーフォンにしてインターフォン越しに伝えてもらうのもひとつの方法です。

すすめ

ひとりで解決しようとすると、自分自身を追い詰めることにもなります。
誰かを頼ることは何も悪くありませんよ。

退職代行業者に連絡をする

代行業者に連絡してどのように対応したらいいのかを教えてもらうこともひとつの方法です。

状況を説明すれば適切なアドバイスをくれます。

「こういう風に言ってください」
「こちらから会社に連絡しておきます」

など、いろいろなサポートをしてくれるので家族や友人に頼れない方も安心してください。

代行業者は退職のプロです。

どのように行動をすればトラブルを回避できるのか分かっているので、安心して頼ってください。

すすめ

このように万が一のトラブルがあるので、対応が早い代行業者を選ぶことが必須です。

脅迫的な態度を取られたら110番

会社の人が脅迫的な態度を取ってきたら、「警察に通報します」と警告。

それでもダメなら110番してください。

「脅迫された=身の危険を感じた」のですからためらわずに通報しましょう。

すすめ

大げさに感じるかもしれませんが、何かあってからでは大変です。

心がつらくなったら我慢をしない

退職代行使って、やっと解放されたと思ったのに……

楽になれたと思っている心理状況で会社の人が家に来られたら相当なストレスがたまります。

そんなときは無理しないでください。

家に来られた後につらさが解消されないときは、家族や友人を頼る。

頼れる人がいなかったら代行業者を頼る。

とにかくひとりで抱え込まないことが大事です。

一度でも心が壊れてしまうと元通りの生活を送ることは難しいと言われています。

せっかくお金を払って仕事を辞められたのに、心が壊れてしまったら本末転倒です。

ですから、無理をせずに誰かに頼る。このことを忘れないようにしてください。

すすめ

退職するって相当なストレスです。
ひとりで抱えていると知らず知らずのうちに自分を追い詰めている場合もあります。
日頃から誰かに話せる環境を作っておくのも大事です。

信頼できる退職代行業者の選び方

信頼できる代行業者の特徴

  • 対応が早い
  • 返信がちゃんとしている

退職代行を実施しているところは100社近くあります。

その中から自分に合った代行業者を見つけるのは難しいですよね。

退職代行をトラブルなく成功させるためにも、信頼できる代行業者を選ばなければいけません。

そのためのコツを紹介していきます。

対応が早い退職代行業者を選ぶ

一番大切なのは対応の早さ

退職代行を利用する方って、

「退職代行を使って辞める!!」

という強い意志を持って利用する方は意外と少ないです。

まずは自分が抱えている悩みを相談して、

「私の悩みは退職代行を使って辞めたほうがいいのか?」

と確認やアドバイスをしてもらうために代行業者に連絡をしている方がほとんど。

ですから、連絡をしたときに対応が早い代行業者を選ぶことが正解です。

対応が早い・遅いに関しては実際に連絡してみないと分からないところでもあるので、はじめは複数の代行業者に連絡をしてみましょう。

その中で対応が早かった代行業者とやりとりしていくことがおすすめです。

すすめ

対応の早い代行業者はトラブルの際も対応が早いので安心できます。

LINE無料相談でどんなことでも相談する

対応が早い代行業者を見つけたらLINE無料相談を徹底的に活用しましょう。

このLINE相談で代行業者がどのように対応してくるのかで判断してください。

どんなことを質問すればいいのかというと、

「退職金ってもらえるのかな……」
「辞めるときに有給休暇って使えますか?」
「上司がすぐに怒鳴る人なんだけど、どうやったら自分で辞めたいと言えますか?」

あなたが感じている退職の不安や疑問を「ウザいなと思われるくらい」たくさんしてください。

こういう質問に対する返答を見ればその代行業者の知識レベルや対応の丁寧さが分かりますよ。

どんな質問でも丁寧に対応してくれる業者なら、あなたが決めた決断を任せても大丈夫です。

すすめ

返信内容によって急に態度を変えてくる・契約を急かすなどの代行業者はおすすめしません。

おすすめの退職代行業者

当サイトの管理人「すすめ」は8,000時間以上の代行業者について調べてきました。

内偵調査をしてきた結果、自信をもっておすすめできる代行業者はこれから紹介するふたつです。

退職代行トリケシ(旧torikeshi)

【退職代行トリケシの透明性について】

正式名称退職代行トリケシ
運営会社名株式会社warabe(法人番号:5011001144581)
代表者事業責任者 宮下篤貴
設立日不明(法人番号指定日:2021年12月15日)
企業所在地東京都渋谷区初台1-9-3
顧問弁護士監修 市ヶ谷東法律事務所 幸谷泰造
企業サイトhttps://warabe.co.jp/
提携労働組合日本労働産業ユニオン
代表者山下貴
資格取得日不明(設立日:2022年7月1日)
組合所在地〒151-0061 東京都渋谷区初台1-9-3
電話番号050-1746-3034
メールkanri@jli-union.com
組合サイトhttps://jli-union.com/

退職代行トリケシの詳細

料金¥25,000(※分割払いの際は¥27,000)
相談方法LINE、問い合わせフォーム
LINE
相談件数
件(
支払方法銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、モバイル決済
後払い不可
キャンセル
返金について
キャンセルは自由だが、入金後の返金は不可。
退職できなかった場合は、振込にて全額返金。
退職成功率記載なし
転職支援あり
特徴分割払いが可能
有給取得サポート
退職実績3,500件以上
退職に関する給付金の申請(提携サービスを紹介)
・料金は税込価格

退職代行トリケシについて

退職代行トリケシは、

「24時間いつでも返信が早い」「多彩な支払い方法に対応している」

ことが特徴の退職代行業者です。

退職代行を利用するうえで重要なことが返信の早さになります。

特に深夜帯に連絡をする際には朝にならないと返信が来ない退職代行業者があるなかで、退職代行トリケシは24時間を通していつでも返信が早いという調査結果になりました。

<LINE返信の早さの調査>

退職代行
トリケシ
リーガル
ジャパン
退職代行
G社
退職代行
A社
昼間
12:00
5分7分4分122分
夜間
2:00
1分260分248分327分
※独自調査

退職代行トリケシは、

「返信が来るまでの待ち時間の不安を減らしたい」・「退職代行を使って辞めようか悩んでいたら夜遅い時間になってしまった」

といった方に最適な退職代行業者。

返信が早いだけではなく転職サポートなどの各種サポートも充実している点がおすすめの退職代行業者としてピックアップしたポイントです。

また、分割払いが選べる点も大きなメリット。

しかし、支払い方法によっては支払総額が変わったり別途で手数料がかかったりするので、分割払いを利用する場合は必ず確認をしてから利用しましょう。

【退職代行トリケシをおすすめする人】

  • 分割払いで退職代行を依頼したい人
  • 対応が早い退職代行業者を利用したい人
  • 退職代行+αのサポートを利用して次のステップに繋げたい人
すすめ

対応の早さは業界内でもトップクラス。無理に契約させようとしてこない姿勢がとても好印象です。

リーガルジャパン

リーガルジャパンの透明性について

正式名称リーガルジャパン
運営会社名株式会社アニマルバンク(法人番号:6011001153516)
代表者代表者 山本哲矢
事業責任者 長根俊
設立日2023年3月31日(法人番号指定日:2023年4月19日)
企業所在地東京都品川区北品川5-3-1-1321
顧問弁護士監修 市ヶ谷東法律事務所 幸谷泰造
企業サイトhttps://animal-bank.co.jp/
提携労働組合日本労働産業ユニオン
代表者山下貴
資格取得日不明 設立日:2022年7月1日
組合所在地〒151-0061 東京都渋谷区初台1-9-3
電話番号050-1746-3034
メールkanri@jli-union.com
組合サイトhttps://jli-union.com/

リーガルジャパンの詳細

料金¥27,000
相談方法LINE、問い合わせフォーム
LINE
相談件数
件(
支払方法銀行振込、クレジットカード、モバイル決済
後払い不可
キャンセル
返金について
キャンセルは自由だが、入金後の返金は不可。
退職できなかった場合は、全額返金。
退職成功率100%
転職支援あり
特徴失業保険の紹介
有給取得サポートあり

退職届の作成サポート

必要書類の受け取りサポート
・料金は税込価格

リーガルジャパンについて

リーガルジャパンは「対応が誠実で親身」・「アフターサポートが充実」しています。

退職代行業者はLINEの対応が退職代行業務に直結する傾向があり、退職代行業者にとって都合の悪いことを聞かれると既読無視やブロックをしてくる退職代行業者がほとんどです。

このような退職代行業者の場合、万が一トラブルが発生した際に対応してもらえない場合が多いので依頼を避けたほうがいいのですが、リーガルジャパンは答えづらい質問に対しても誠実な対応で答えてくれる点が評価できるポイントになります。

このことから、「依頼された内容から逃げることはなく、責任を持って退職代行業務を行う退職代行業者」ということがわかるので、おすすめする退職代行業者としてピックアップしました。

リーガルジャパンをおすすめする人

  • 転職や手続きなどのサポートを受けたい方
  • どの退職代行を選んでいいのかわからない方
  • 離職票が手元に届くまでサポートを受けたい方
すすめ

対応の良さは業界内でもトップクラスにいいです。
じっくりと相談してから退職代行を使うか決めたい方におすすめ。

退職代行に関するQ&A

「退職代行を使って辞めた人が周りにいない」
「分からないことばかりで利用するには不安しかない」

そう思って当然です。

代行業者に質問するにもハードルが高い……

そうやって思う方のためによくある質問をまとめました。

会社が親に連絡することは違法ですか?

緊急連絡先として指定されているのであれば違法ではありません。

緊急連絡先を実家に指定しているのであれば、退職代行を使って仕事を辞めるということを必ず家族に伝えてください。

退職代行は意味もなく使うものではなく、使わないといけない理由があるから使うものです。

使う理由を説明すれば家族なら理解してもらえます。

家に来られたときにも強い味方になるので必ず伝えましょう。

上司が家に来ることは法律違反ですか?

違法ではありません。

しかし、何度も来たり威圧的な態度をとってきたりする場合は法律違反になる可能性もあります。

身の危険を感じたらすぐに110番に電話しましょう。

退職代行を使った後は会社からの連絡を無視してもいいですか?

無視はOK。着信拒否やLINEブロックは極力NG。

ほとんどの代行業者は、

「連絡を無視してください」
「着信拒否・ブロックしてください」

と言ってきます。

ですが、着信拒否やLINEブロックはなにかトラブルが起こったときのためにしないことをおすすめします。

退職代行を使った後に会社の人が家に来るのを防ぐ効果的な方法のまとめ

記事のまとめ

  • 退職代行は一週間前から準備を行い、計画的に利用する。
  • 退職代行を使ったら会社とのやりとりは代行業者を通じて行う。
  • 会社の人が家に来た場合は直接対応を避けて第三者を介して対応する。
  • 退職日に合わせて手紙と退職届を会社に送ると会社の人が家に来るリスクが減る。
  • 信頼できる代行業者は対応が早い・相談に対して親身になってくれるところが多い。

退職代行は計画を立てて利用していない方のほうが多いです。

ある意味、勢いで依頼するようなサービスでもありますが準備をしていればある程度のトラブルが防げます。

決して安くないお金を払って利用するサービスですから、利用するからには満足したいですよね。

そのためにはこの記事で書いたことを実行しましょう。

文字として見るとなんだか「面倒だな……」と思ってしまいますが、行動に移してみると案外簡単です。

頭で考えて動かないのではなく、とにかく動く。

そうすれば、必ずいい結果を得ることができますよ。

↓8,000時間以上調べて分かったイチオシの退職代行業者↓

↑解説記事に移動します↑

<関連記事>

退職代行家に来るのを防ぐ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアをよろしくお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次