「もう、限界だ……」
自分では「辞める」と言えないから、退職代行サービスを使おうと思う気持ちはとてもよく分かります。
しかし、何も考えずに退職代行を使うと失敗や後悔をすることがあるので注意して利用しなければいけません。
運営代表者:すすめ
身近な人が退職代行を使ってトラブルになった⇒怒りの感情から8,000時間以上の時間をかけて退職代行業者を調べる⇒今では専門家の領域に|当サイトを運営するにあたり、記事作成においての決まりごとや詳しい運営者情報をサイトポリシーに記載しています。
「失敗したらどうしよう……」
「退職代行って本当に大丈夫なの?」
そんな不安を感じている方のために、退職代行トリケシ・リーガルジャパンを使う前に確認すべきことを解説します。
この記事を読めば退職代行を安心して利用できるようになります。
退職は誰も失敗なんてしたくはありませんよね。
失敗や後悔をしたくないなら、最後まで読んでこの記事の内容を役立ててくださいね。
8,000時間以上の調査をした結果
↓後悔しない退職代行業者↓
↑解説記事に移動します↑
退職代行サービスを使う前に確認すべき11の注意点
この章に書いてあること
- 退職代行を利用する際の注意点がまとめられています
- 知っておいたほうがいい情報が多いので参考にしてください
退職代行って自分は何もしないでも仕事を辞められてしまうサービスだと思いますよね。
しかし、これは大きな勘違いです。
たしかにあなたの代わりに退職の意思を伝えてくれるので、精神的な負担はかなり軽減できます。
そこばかり見ていると後々、痛い目にあうことがあるのでこれから紹介する注意点を頭に入れておきましょう。
注意点(1)退職代行とはどのようなサービスなのか把握しておく
退職代行とは、あなたに代わって会社に退職の意思を伝えてくれるサービスです。
「辞めます」って上司に伝えるのはかなりハードルが高いと感じている方もいるのではないでしょうか。
そんなハードルの高いことを業者が代わりにやってくれるので精神的にかなり楽です。
また、有給休暇の取得交渉や退職日の調整もしてくれます。
ただし、ここで注意してほしいのが退職代行業者によって、できることには限界があるということ。
民間企業 | 労働組合 | 弁護士 | |
---|---|---|---|
退職意思の 伝言 | |||
退職日の調整 などの交渉 | |||
有給休暇の 取得交渉 | |||
残業代などの 金銭の請求 | |||
損害賠償請求 などの法務 |
例えば未払い賃金の請求などの難しい労働問題の解決は弁護士以外行うことはできません。
ですから、退職代行を使うにあたって、あなたがどんな目的で退職代行を使うのか分かっていないと後悔する結果を生む可能性が高いです。
素早い対応を求めるなら労働組合タイプ。
辞めることも大事だけど労働問題の解決もしっかりしたいなら弁護士に依頼するといいです。
注意点(2)本当に退職代行を使って辞めるべきなのか自問自答する
私は退職代行を使って本当に辞めるべきなのか?
これ、すごく大事な問いかけで退職代行を使うべき状況かどうかしっかり自問自答してから利用を決めてください。
例えば、こんな状況なら退職代行の利用を考えてもいいかもしれません。
- 人間関係のトラブルで直接「辞める」と言えない
- 辞めると言っても何度も引き留められて辞められない
- ハラスメントがひどすぎて誰にも相談できないしもう限界
ちょっとした不満程度や自分で言える状況であれば、はっきり言って自分で話をつけるほうが良いです。
退職代行を使うと、たしかに楽に辞められます。
ですが、最終手段として考えないとあなた自身のためにはなりません。
実際に軽い気持ちで退職代行を使うと「辞めグセ」がついてしまう可能性があるんですよ。
約3万円程するサービスです。
使うなら絶対に後悔しないように使わないといけません。
注意点(3) あなたにとって本当に信頼できる業者なのか見極める
退職代行を使うと決めたら次は業者選びです。
これを失敗したらすべてが台無しになってしまいます。
ですから、選ぶ際は慎重に。あなたにとって本当に信頼できる業者なのかしっかり見極めなければいけません。
どうやって見極めればいいの?って思いますよね。
まずは、実績や評判をチェックしてみましょう。
実績で一番重要視するのはLINEの友だち登録数です。
退職代行を利用するほぼ全ての方がLINEを使って退職代行を利用しています。
LINEの友だち登録数の約4割が実際に退職代行を利用している数となるので、
LINEの友だち登録数=退職代行の実績
と思ってもらってほぼ間違いありません。
サイト上で「退職代行実績○万件」・「実績NO.1」とうたっている業者もありますが、そういうところはだいたい嘘です。
評判に関しては自分でLINE無料相談を使って対応の速さや丁寧さを確認したほうがいいです。
ネットの評判を鵜呑みにして選ぶのではなく、ネットの評判を参考に最終的に候補をいくつかあげて実際に確かめるようにしてください。
口コミやネットの評判がいくら良くても、あなたに最適かどうかは自分で決めなければいけません。
実際に問い合わせてみて、対応の良さを確かめるのがおすすめです。
実績が多い業者のほうがトラブルになるリスクを抑えられる傾向があります。
注意点(4)退職代行の料金があなたにとって適正かどうか確認する
退職代行の料金があなたにとって適正かどうかしっかり確認しておきましょう。
一般的に、退職代行の相場は2万5千円くらいです。(※弁護士を除く)
仕事を辞めて、しばらく収入が安定しなくなることを考えたらなるべく費用を抑えたいと誰でも思うはず。
安い業者もありますが、相場からあまりにもかけ離れている業者(5千円以上)はあまりおすすめしません。
退職代行の質が低い・サポートの内容が不十分なところも多いし、あまりにも安いとあなた自身にもよくないです。
安いと辞めグセがつきます。
なぜなら、退職代行はあなたが想像している以上に簡単に辞められるからです。
ですから、軽い気持ちで利用しては絶対にいけません。
「ちょっと高いけれど、これ以上は無理だから使おう」
退職代行を利用するならこのくらいの感覚で使うようにしてください。
あなたの人生の大きな決断を第三者に委ねるのですから、しっかりとやってくれる業者に依頼しましょう。
注意点(5)あなたの退職の希望が叶えられる代行業者なのか確かめる
退職をするときにどんな希望をを叶えたいかは人それぞれ違いますよね。
例えば、「即日で辞めたい」・「有給休暇を全部消化してから辞めたい」などです。
ですから、自分の希望をしっかり伝えてそれが実現できる業者か確認しなければいけません。
LINE無料相談を活用して、あなたが望む退職の希望を叶えられるのか確認してください。
ただ、注意してほしいのが全ての希望が必ず叶うわけではないということは頭に入れておかなければいけません。
労働組合系の退職代行サービスの場合、交渉はできますが会社側が拒否したらそれ以上は難しいです。
どうしても譲れない条件(未払い賃金の請求など)があるなら、弁護士に依頼すれば希望を叶えられる可能性は高くなります。
弁護士は退職の希望を叶えられますが、費用の高さ・対応の遅さが気になります。
なるべく早く辞めたい方にはおすすめできません。
注意点(6)あなたが退職代行を利用するメリットは何なのか考える
退職代行を利用する前に自分にとってどんなメリットがあるのかしっかり考えてみることが大切です。
人それぞれ違いますが、
- 直接会社の人ともう関わらなくていい
- 自分の口からは言えないことを伝えてもらえる
- 退職代行を使えば今日から会社に行かなくて済む
このようなことがメリットになりますよね。
せっかく高いお金を払って利用するサービスですから、メリットを存分に感じて利用しなければ意味がありません。
転職サポートを使えば転職も楽になります。
そういった点でメリットはとても大きいですね。
注意点(7)退職代行を利用する際のデメリットをしっかり理解する
メリットがある一方でデメリットもちゃんと理解しておく必要があります。
- それなりの費用がかかる
- 円満に退職できる可能性は低い
などです。
第三者に任せるため、円満に退職ができる可能性は限りなくゼロに近いですよね。
今後、この会社とは一切関わることはないということであればいいのですが、同業種で転職をするなら少し考えなければいけないところです。
いいところばかりを見て利用すると失敗や後悔につながるので、メリットとデメリットのバランスを確かめてから利用するようにしましょう。
デメリットがメリットを上回るようなら使わずに自分で退職を伝えたほうが今後のためにもなります。
注意点(8)退職代行でトラブルが発生した場合に備えておく
退職代行を使ってトラブルが起きたらどうしよう……そんな不安がある人も多いはず。
ですから、トラブルが発生した場合の対応策を事前に考えておくことが大切です。
まず、業者との連絡手段を複数確保しておくことをおすすめします。
LINEだけではなく、メールや電話番号も聞いておくといいですね。
それから、「言った・言わない」のトラブルは解決のしようがないのでやり取りの記録はしっかり残しておくことも大切。
あと、業者のアフターサポート期間がどのくらいかもチェックしておきましょう。
離職票が届かないなどのトラブルが起こった際に対応してもらえます。
しかし、準備を万全にしておけばトラブルが起こることはないので安心してください。
どうしても心配な方は弁護士に相談するのも一つの手段です。
高圧的な態度で退職代行を行う業者はトラブルが起きやすいです。
LINEの文章が素っ気ない・冷たいと感じたら他の業者に変えるのも予防策になります。
注意点(9)退職代行を使った後の生活がイメージできないなら利用は慎重に考える
退職代行を使って辞めた後の生活をあなたは想像できていますか?
退職後の生活がイメージできないなら利用は慎重に考えた方がいいです。
退職後の生活設計ができていないのに勢いで辞めてしまうのは絶対に後悔をするのでやめてください。
例えば、次の仕事は決まっているのかとか貯金は十分にあるのかとか。
そういうことをしっかり考えておく必要があります。
なかには退職代行を使って辞めたのはいいけれど、その後の生活で苦労しているという人もいるんです。
だから、退職後の生活プランをある程度立ててから退職代行の利用を考えるのがいいですね。
その先にもあなたの人生は続きます。目の前のことも大事ですが先のことのほうがもっと大事ですよ。
業者が提供している転職サポートをうまく活用するのもひとつの方法です。
注意点(10)退職代行業者に伝える要望を事前に整理しておく
退職代行を使うと決めたら「何を伝えるのか」を事前にしっかり整理しておくことが大切です。
例えば、「有給休暇を消化して辞めたい」・「一切連絡しないでほしい」などになります。
頭では理解できているのだけれど、いざ依頼するとなったら伝え忘れているということがよくあるんです。
ですから、伝えたいことリストを事前に作ってから退職代行を利用するようにしましょう。
おすすめなのが「紙に書いて1日後にもう一度チェックする」です。
そうすると新たに思い浮かぶことがあるので、伝え漏れを完璧に防げます。
注意点(11)退職代行を利用した後に自分が何をすべきか把握しておく
退職代行を使って無事に辞められたらそれで終わり……ではありません。
退職代行を利用した後に自分でやらなければいけないことを把握しておくことがとても大切です。
まず、退職届の提出。
退職届の提出をしないと退職代行のサービスを打ち切られる場合があります。(各業者の利用規約に書いてあるので注意)
退職代行の電話が終わると安堵感で忘れてしまいがちです。
そして、会社から借りているものの返却も忘れないようにしてください。
また、退職した会社から最後の給与が支給されるまでは決して気を抜いてはいけません。
支給額が合っているのかチェックしないと自分が損をするだけになってしまいます。
退職代行を行う業者は「退職のきっかけを作り出すことだけ」しかしてくれません。
ですから、自分が何をするべきなのか把握しておかないとアタフタすることになってしまうので注意してください。
何をしていいのか分からない方は業者に確認すると詳しく教えてもらえますよ。
退職代行はどのようなときに活用すればいいのか
この章に書いてあること
- どんなときに退職代行を利用するのがベストなのかまとめています
- 使ったほうがいい状態を理解することで正しい退職代行の利用ができます
「退職代行なんか使っていいのかな……」そんな迷いがあって当然です。
退職代行は適切に活用すればとても有効な手段になるんですよ。
では、どんなときに使えばいいのか?
以下に具体的なケースと紹介します。
心の負担を軽減するための手段として
ひとつめは心の負担を軽減するための手段としての活用するといいです。
「仕事を辞めます」という発言って想像以上にストレスになります。
特に、パワハラなどのハラスメントに悩まされている方は余計に言いづらいです。
退職代行を使えば、嫌な上司に面と向かって「辞めます」という必要がありません。
この心の負担をなくせるだけでも大きなメリットになります。
「辞めます」が言えない状況の方が退職代行を利用している場合がほとんどです。
自分ひとりでは解決が難しい問題に対処してもらいたい場合
ふたつめは自分ひとりでは解決が難しい問題を抱えて退職する場合。
「ハラスメントを受けている」・「辞めると言ったら違約金が発生した」などの問題が起こりそうなら退職代行を使ったほうがスムーズに辞められます。
未払い賃金に関することだって、あなたは専門家ではないからどのように請求をすればいいのか分かりませんよね。
そんなときは退職のプロである代行業者の出番です。
ただ、注意しなければいけない点があって、確実な解決を望むなら弁護士に依頼してください。(弁護士は請求が行えるため)
労働組合は基本的な交渉しかできないため、あなたの要望を全て叶えられるとは限りません。
「絶対にこの条件は行使したい!」
という内容(退職金や未払い残業代など)は勤続年数が長ければ長いほど出てきます。
そのため、勤続年数が長い方が退職代行を使う際には弁護士の業者に依頼したほうが安心です。
弁護士の業者は費用が高額になりますが、請求できる金額が大きければ実質退職代行の費用が無料になります。
退職代行を利用する準備と流れを把握する
この章に書いてあること
- 計画的な準備をすることがとても大事
- 失敗したくないなら流れを把握しておく
退職代行を使うと決めたら準備は万全におこないましょう。
準備をしっかりやっておくだけで、退職代行を使った後がかなり楽になります。
どんな準備が必要でどんな流れで実際に退職まで進むのかを以下に解説していきます。
計画的な準備が退職代行の成功に直結する
「あーもう、ダメだ。退職代行使って今すぐ辞めてしまおう」
……たしかに即日退職もできますが、成功に導くにはこの使い方は間違っています。
計画的な準備が退職代行の成功に直結するんです。
退職代行を成功に導くための具体的な準備
- 次の仕事を探す
- 私物を持ち帰る
- 職場に手紙を書く
- 就業規則の確認をする
- 自分に合った業者を探す
- 引き継ぎの資料を作成する
- 退職の理由をはっきりさせる
- 有給休暇の残り日数を確認する
- 未払い賃金がないかチェックする
など
ここに書いてあるのは一例で、もっとやらなければいけないことはたくさんあります。
これらを全てこなすには最低でも1週間はかかるので、退職代行を利用する際の理想的な準備期間は1週間です。
「成功=トラブルなく辞められる」と考えたときには最低でもこのくらいのことをやらなければいけません。
事前に流れを把握しておいた方が焦らずにすむ
使ったことのないサービスだし、退職なんて何度も経験しているものではないから流れを把握しておくと焦らずにすみます。
退職代行をしてもらう業者を決める(7日前)
「退職代行 口コミ」などで検索をしてランキングサイトを参考にするのもありですが、ランキング上位だからといって必ずしもいい業者とは限りません。(けっこう忖度がある業界です)
金額や評判をもとに2~3社を候補にあげましょう。
私物などの持ち帰りも少しずつ始めていくといいです。
LINE無料相談をする(7日前)
実際にLINEでやりとりとしてみて、自分に合う業者を見つけましょう。
退職代行をしてもらう業者を決める(5~3日前)
相談をしてその日に決めるのではなくて、何日かやりとりをして決めたほうがいいです。
契約を急かす・態度が急に冷たくなる業者には要注意。
契約の際は先払い決済のところがほとんどです。
契約をしたらお金を支払わなければいけません。契約の前に利用規約を確認してください。
退職届や準備した引き継ぎ資料などを配達日指定郵便で送ります。
退職代行当日は欠勤の連絡をLINEで入れる
退職代行の連絡は時間を指定していても必ずしもその時間に行われるとは限りません。
会社から連絡が来ないようにするためにも、連絡をしておきましょう。
電話ではなくLINEで欠勤の連絡をしてください。
その後は会社関係の人のLINEは全て通知オフにしておきましょう。
会社からの貸与品を返却する
送る際は必ず添え状(どんなものを返却したかを書いた紙)を入れて送ってください。
保険証の返却を忘れずに。忘れると手続きが面倒になります。
退職日から約2週間で会社から退職関係の書類が届く
離職票などの書類が届くので資料が手元に届き次第、役所やハローワークで手続きを行います。
退職日から2週間経っても届かない場合は、業者に連絡をして催促の連絡をしてもらってください。
退職代行トリケシ(旧torikeshi)・リーガルジャパンについて
この章に書いてあること
- 退職代行トリケシとリーガルジャパンについて解説しています
- 退職代行トリケシとリーガルジャパンをおすすめする理由を解説しています
退職代行について8,000時間以上調べている私がおすすめするのは、
「退職代行トリケシ」と「リーガルジャパン」
このふたつをおすすめします。
以下に、ふたつの業者の特徴を解説していくので参考にしてください。
退職代行トリケシ(旧torikeshi)
【退職代行トリケシの透明性について】
正式名称 | 退職代行トリケシ |
---|---|
責任者 | 宮下篤貴 |
監修弁護士 | 市ヶ谷東法律事務所 幸谷泰造 |
労働組合 | 日本労働産業ユニオン |
資格取得日 | 不明(設立日:2022年7月1日) |
組合所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609 |
電話番号 | 050-1746-3034 |
メール | kanri@jli-union.com |
組合サイト | https://jli-union.com/ |
【退職代行トリケシの詳細】
料金 | ¥25,000(※分割払いの際は¥27,000) |
---|---|
相談方法 | LINE、問い合わせフォーム |
LINE 相談件数 | 26,694件(2024年12月20日21時時点) |
支払方法 | 銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、モバイル決済 |
後払い | 不可 |
キャンセル 返金について | キャンセルは自由だが、入金後の返金は不可。 退職できなかった場合は、振込にて全額返金。 |
退職成功率 | 記載なし |
転職支援 | あり |
特徴 | 分割払いが可能 有給取得サポート 退職実績3,500件以上 退職に関する給付金の申請(提携サービスを紹介) |
【退職代行トリケシについて】
退職代行トリケシは、
「24時間いつでも返信が早い」・「多彩な支払い方法に対応している」
ことが特徴の退職代行業者です。
退職代行を利用するうえで重要なことが返信の早さになります。
特に深夜帯に連絡をする際には朝にならないと返信が来ない退職代行業者があるなかで、退職代行トリケシは24時間を通していつでも返信が早いという調査結果になりました。
<LINE返信の早さの調査>
退職代行 トリケシ | リーガル ジャパン | 退職代行 G社 | 退職代行 A社 | |
---|---|---|---|---|
昼間 12:00 | 5分 | 7分 | 4分 | 122分 |
夜間 2:00 | 1分 | 260分 | 248分 | 327分 |
退職代行トリケシは、
「返信が来るまでの待ち時間の不安を減らしたい」・「退職代行を使って辞めようか悩んでいたら夜遅い時間になってしまった」
といった方に最適な退職代行業者。
返信が早いだけではなく転職サポートなどの各種サポートも充実している点がおすすめの退職代行業者としてピックアップしたポイントです。
また、分割払いが選べる点も大きなメリット。
しかし、支払い方法によっては支払総額が変わったり別途で手数料がかかったりするので、分割払いを利用する場合は必ず確認をしてから利用しましょう。
【退職代行トリケシをおすすめする人】
- 分割払いで退職代行を依頼したい人
- 対応が早い退職代行業者を利用したい人
- 退職代行+αのサポートを利用して次のステップに繋げたい人
リーガルジャパン
【リーガルジャパンの透明性について】
正式名称 | 退職代行リーガルジャパン |
---|---|
責任者 | 宮下篤貴 |
監修弁護士 | 市ヶ谷東法律事務所 幸谷泰造 |
労働組合 | 日本労働産業ユニオン |
資格取得日 | 不明(設立日:2022年7月1日) |
組合所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609 |
電話番号 | 050-1746-3034 |
メール | kanri@jli-union.com |
組合サイト | https://jli-union.com/ |
【リーガルジャパンの詳細】
料金 | ¥27,000 |
---|---|
相談方法 | LINE、問い合わせフォーム |
LINE 相談件数 | 5,027件(2024年12月20日21時時点) |
支払方法 | 銀行振込、クレジットカード、モバイル決済 |
後払い | 不可 |
キャンセル 返金について | キャンセルは自由だが、入金後の返金は不可。 退職できなかった場合は、全額返金。 |
退職成功率 | 100% |
転職支援 | あり |
特徴 | 失業保険の紹介 有給取得サポートあり 退職届の作成サポート 必要書類の受け取りサポート |
【リーガルジャパンについて】
リーガルジャパンは「対応が誠実で親身」・「アフターサポートが充実」しています。
退職代行業者はLINEの対応が退職代行業務に直結する傾向があり、退職代行業者にとって都合の悪いことを聞かれると既読無視やブロックをしてくる退職代行業者がほとんどです。
このような退職代行業者の場合、万が一トラブルが発生した際に対応してもらえない場合が多いので依頼を避けたほうがいいのですが、リーガルジャパンは答えづらい質問に対しても誠実な対応で答えてくれる点が評価できるポイントになります。
このことから、「依頼された内容から逃げることはなく、責任を持って退職代行業務を行う退職代行業者」ということがわかるので、おすすめする退職代行業者としてピックアップしました。
【リーガルジャパンをおすすめする人】
- 転職や手続きなどのサポートを受けたい方
- どの退職代行を選んでいいのかわからない方
- 離職票が手元に届くまでサポートを受けたい方
退職代行トリケシ(旧torikeshi) ・リーガルジャパンをおすすめする理由
ここからは私見が入ってしまうので、信じられない方は信じなくてもいいです。
私は8,000時間以上かけて退職代行業者について調べています。
- 書いてある内容が誇大な内容ばかり
- 24時間対応と書いてあるのに全然返信がない
- サイト上ではすごくいいこと書いてあるのにLINEを送ってみたら全然違う
実はこんな業者がけっこう多いです。あなたの人生を委ねる業者だからちゃんとしたところに依頼したいですよね。
いろいろな業者にLINEを送ってみて、退職代行トリケシとリーガルジャパンの2社の対応が早くて誠実でした。
返信が早いところは他にもありますが、総合的に判断をしてこの2社をおすすめします。
利用者からの評判もいいし、使われた会社からの悪い口コミは当然あるけれど実績数に対して数が少ない。
他の業者と比較したからこそ分かったことです。
失敗や後悔をしたくないなら、このふたつを検討リストに入れることをおすすめします。
退職代行を行うのは同じ労働組合です。
実績数は業界内でも2位なので、安心して利用してください。
退職代行に関するよくある質問
この章に書いてあること
- 退職代行サービスを利用するうえで疑問に思う内容に答えます
- 疑問を解消できて退職代行を利用するハードルが下げられます
退職代行を使うと決めても疑問や不安は残ったままですよね。
少しでも利用するハードルを下げられるように、不安を解消できるQ&Aを用意しました。
【退職代行の注意点】トリケシ・リーガルジャパンを使う前に確認すべき11のことのまとめ
記事のまとめ
- 実績や評判、料金体系、アフターサポートの有無を参考に代行業者を選ぶ
- 退職代行サービスは、あなたに代わって会社に退職の意思を伝えてくれるサービス
- 退職代行トリケシとリーガルジャパンを利用するときはアフターサポートを活用する
- 退職代行トリケシとリーガルジャパンは労働組合が運営しているのである程度の交渉ができる
- 退職代行を利用する前に本当に必要かどうか自問自答し、退職後の生活設計をしっかり立てることが重要
退職はあなたの人生を大きく変えるイベントです。
ですから、本当に退職代行が必要かどうかよく考えてから利用してください。
そして、利用するなら目先のことだけではなく将来を見据えた計画を立ててから利用するのが正しい使い方です。
退職代行を使おうと思っているときの心理状況はとてもつらいですが、あなたが思っている以上に簡単に退職が実現できてしまいます。
仕事を辞めると最初はとても気分がいいです。
しかし、次が決まっていないと徐々に焦りが生まれて退職代行を使ったことを後悔するようになってしまうかもしれません。
そんなことが起こらないように利用する際はしっかりと計画を立ててから利用してください。
紹介した退職代行トリケシとリーガルジャパンは本当におすすめできる業者です。
どんな些細なことでも質問をすれば必ず納得のいく返事が返ってくるので、ぜひ活用してくださいね。
8,000時間以上の調査をした結果
↓後悔しない退職代行業者↓
↑解説記事に移動します↑
<関連記事>