「……なんか広告臭、強すぎ」

「退職代行␣おすすめ」で検索して出てきたサイト。

「もう、これ以上は無理。仕事、辞めたい。」と思っている方が探しているのに、なぜそこ？

悩みを根本的に解決してくれるような退職代行業者をおすすめしないとダメじゃん。なんで自分たちの利益優先なの？本当に頭にくる。

もっと利用する人のことを考えて有益な情報提供しようよ。

……他の人がやらないのなら、私がやる。

このサイトではあることがきっかけで退職代行業界について8,000時間以上調査してきたサイト運営者すすめが、明確な理由があり自信を持っておすすめできる退職代行業者をふたつに絞って紹介しています。

今回紹介する退職代行トリケシ・リーガルジャパンは「対応が迅速で丁寧」・「どんな内容の相談でも親身になって応えてくれる」、当たり前のことを当たり前にやってくれる退職代行業者です。

自分の気持ちを代弁してもらうわけだから、信頼できる退職代行業者を選ばなきゃダメ。

「退職代行を使って失敗や後悔はしたくない」・「明るい気持ちで次のステップへ進みたい」と考えている方に読んでもらいたい内容です。

8,000時間調べて分かった退職代行サービスのおすすめ2選

退職代行業者名 公式サイト	運営	料金	寸評	支払方法	退職代行 成功率	相談方法	対応時間	返信の早さ	転職支援
退職代行トリケシ	労働組合	￥25,000	分割払いが可能 対応スピードがとても早い	銀行振込、クレジットカード コンビニ決済、モバイル決済	記載なし	LINE、メール	24時間
リーガルジャパン	労働組合	￥27,000	対応が親身で誠実と評判 アフターサポートが充実	銀行振込、クレジットカード モバイル決済	100％	LINE、メール	24時間

サービスについて紹介しているサイトをパッと見た感じではどの退職代行業者も「いいこと」言ってます。

だけど、LINE登録をして相談をしてみると「退職代行を使うまでになっている人の心理状況を考えたことありますか？」って聞きたいくらい態度が180度変わってしまう退職代行業者ばかり。

退職代行トリケシ・リーガルジャパンは退職代行を利用する方に寄り添う姿勢がとても伝わってくるので、「おすすめしたい！」と心の底から感じた退職代行業者です。

おすすめその（1）：退職代行トリケシ（旧TORIKESHI）

おすすめその（2）：退職代行リーガルジャパン

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＜どちらを選んでいいのか迷ったら……＞

退職代行を使うことをおすすめしたいふたつのパターン

「仕事を辞めることにわざわざお金を使うこと？」って思う方は当然いますが、そんな方は退職代行を使わなければいいだけの話です。

退職代行はさまざまな理由があって自分では退職を告げられない方が利用するサービス。

言い方を変えれば、最終手段で使う以外は使ってはダメなサービスです。

では、「最終手段として使うシーンはどんなときなのか？」。代表的なふたつの例を紹介します。

自分で退職したいと切り出せない方におすすめ

退職代行サービスの良いところは、あなたと会社の間に退職代行業者が入って双方の伝達役になってくれるところ。

直接関わるとトラブルになりそうなことでも第三者が入ることで穏便に、スムーズな解決が望めます。

「辞める前に有給休暇使いたい」など、労働者として当然の権利だけど相手が怖くて言えない。

そんなことも気にすることもありません。

言いたいことはあるけれど自分の口では言いにくいことがあるのなら、退職代行サービスを活用したほうがいい。

「言いたいことが言えなくて後悔するかも」って思うなら迷わず使ってください。

労務問題を解決したい方におすすめ

未払い賃金の請求を行ってから仕事を辞めたいときは弁護士による退職代行がおすすめです。

自分でも請求することはできますが、手続きが複雑だったり明確な証拠集めが必要だったりと時間と労力がかなりかかります。

退職した後のことを考えると、ほかにもやらなければいけないことが山ほどありますよね。

弁護士に頼めば必要な手続きは全てやってくれるのでかなり負担を減らせるし、彼らの方が確実に交渉は上手です。

費用は少し高くついてしまいますが、「依頼してよかった！」と思えるような結果が得られますよ。

退職代行業者の選び方でおすすめしたい方法

「これって、当たり前のことじゃないの？」

そのように感じて当然です。本当にその通り。

しかし、全ての退職代行業者が上記にあげた「当たり前」のことをクリアしているわけではないんですよね。

「じゃあ、どうやったらわかるの？」

それは以下に紹介するポイントを掴んでおけば簡単に見極められます。

おすすめの選び方（1）：自分が望む退職の希望が叶えられる退職代行業者を選ぶ

退職代行サービスは退職代行業者によって業務が行える範囲が違うことを知っておかなければいけません。

安いからここにしよう、LINE送る、退職の希望を聞かれる、未払い賃金の取得・有給休暇を消化して辞めたいと伝える、「わかりました、頑張ります！」と頼もしい口調、数時間後に連絡が来て「会社とトラブルになったためここで契約終了です」、自分で解決するハメに、後で調べたら民間企業で未払い賃金・有給休暇取得は業務の範囲外だった、返金対応もしてもらえず。

安いからここにしようと安易な考えで迎えた最悪な結末。

実際にこういうこと起きてます。

だから、自分が望む退職の希望がどんなことなのかまずは明確にすることが大事。

有給休暇取得や退職日の調整などの交渉は労働組合へ。

基本的にお金が絡んでくることは全て弁護士の退職代行へ。

どんなに返信が早かろうが、神がかった対応力だろうが、退職の希望条件を叶えられない退職代行業者だったら何の意味もありません。

おすすめの選び方（2）：迅速に行動してもらえる退職代行業者を選ぶ

＜LINE返信の早さ＞

		12:00 に送信 （分）	2:00 に送信 （分）	合計 （分）
1位	わたしNEXT	2	2	4
2位	退職代行モームリ	4	0	4
3位	退職代行トリケシ	5	1	6
4位	男の退職代行	4	3	7
5位	退職代行ヤメドキ	6	3	9
：	：	：	：	：
13位	リーガルジャパン	7	260	267
：	：	：	：	：
20位	A社	122	327	449

退職代行はLINE返信の早い退職代行業者を選ぶことが基本中の基本。

その理由は返信の早い退職代行業者は全てにおいて対応が早く、退職代行サービスを利用したときの満足度も高くなるからです。

ここで質問。

「もう限界、助けて」という気持ちでLINEを送って3時間後にやっと返信が来た。

返信が遅くなったことに対して何も触れてこない文面を見て、あなたはどんな気持ちになりますか？

気持ちは人それぞれ違いますが、一言で言うと「不信感」。それしかないはず。

相手に対して不信感を抱いたまま、めちゃくちゃ悩んで決めた決断を委ねられますか？

私だったら絶対に、無理。

返信が遅い退職代行業者は利用者のことを考えていないところが多いので、退職代行業者の方には悪いですけど論外です。

逆に返信の早い退職代行業者は、利用される方の気持ちを理解しようと努力しているところが多い。

たった一通のLINEだけど、失敗や後悔しないためにとても大事なことなんです。

おすすめの選び方（3）：対応が親身で誠実な退職代行業者を選ぶ

退職代行業界あるあるなんですが、「支払いを強要する」・「契約させようとする」退職代行業者が本当に多すぎる。

いくら返信が早くても退職代行業者のペースに引きずり込んでくるようなところには注意が必要です。

「本当に退職代行を使って辞めたほうがいいのか？」という問いに対して、

「使ったほうがいいですよ」

だけじゃなくて、なにか気持ちのこもった一言を付け加えてくれる退職代行業者だったら、もう即決してもいいくらいです。

そのくらい、文章に気持ちを乗せることはとても難しい。

しかし、彼らは退職代行のプロですよ。相手の顔を見ずに電話だけで退職させることができてしまう集団です。

会社とトラブルを起こさないように言葉遣いや口調、声のトーンなど、すごく気を遣わないといけないことが多いと分かっているはずなのに。

文章への気遣いがなかったら実際の業務も微妙です。退職代行業者の方には申し訳ないけれど。

だから、LINEの対応が親身で誠実な退職代行業者は実際の退職代行業務も安心して任せられるということです。

退職代行トリケシ（旧TORIKESHI）・リーガルジャパンをおすすめする理由

8,000時間以上かけて退職代行業者のことを調べてきて「本当におすすめできる退職代行業者だな」と思えたのがこのふたつ。

他の退職代行業者もいいところいっぱいあるけれど、総合的に評価をしたらやはり退職代行トリケシ・リーガルジャパンが全ての面で平均以上なんですよね。

本気でおすすめしたいと思って記事を書いているからこのサイトも広告臭がしてしまうかもしれないけれど、そのくらいの熱量を持って伝えています。

冒頭にも書きましたが「退職代行を使って失敗や後悔はしたくない」・「明るい気持ちで次のステップへ進みたい」と思っている方には本当におすすめです。

返信が早い

＜LINE返信の早さ＞

	退職代行トリケシ	リーガルジャパン
昼間 12:00に送信	5分	7分
夜間 2:00に送信	1分	260分

退職代行は次の日に行ってもらいたい方が多く、前日の夜間～当日の早朝にかけてはLINE相談が混み合います。

場合によってはキャパオーバーになってしまい対応しきれず、返信が遅くなってしまうこともあるくらいです。

返信が早い退職代行業者はキャパオーバーにならないように多くの人数で対応しているので、退職代行業務に力を入れていることがわかります。

悩みに悩んで出した「仕事を辞める」という結論。

依頼するなら退職代行に力を入れているところに依頼したいですよね。

対応がとても丁寧で誠実

8,000時間以上調べてきたから分かることなのですが、LINE相談の際に相手にとって都合が悪い質問をされると既読無視やのらりくらりとかわそうとする退職代行業者が多すぎです。

これだと文字が細かすぎてやりとりが分かりにくい。以下に拡大します。

各退職代行業者のサイトでは「LINEでなんでも相談してください！」みたいにいいこと言っているのに、いざ聞いてみたらこれですよ。

ひとつの退職代行業者くらいなら分かるけど、複数にわたってこのような状態だから「退職代行 クズ」とか「退職代行 やめとけ」とか言われるんです。本当に民度が低い業界だと思う。

だから、表面上の甘い言葉につられないようにしないと絶対に後悔します。

リーガルジャパンへの質問内容も相手側からしたらとても答えづらい内容だと思うし、リサーチされている感満載の質問だと思う。

それなのに「退職代行業者選びで本当に迷っている方が質問しているのかもしれない」というスタンスで答えてくれています。

この誠実さは他の退職代行業者にはありませんでした。

返信は退職代行トリケシと比べたら遅いけれど、退職代行を利用しようか悩んでいる人に対して誠実に向き合ってくれる。

だからリーガルジャパンをおすすめしています。

退職代行業務に慣れている

退職代行を依頼する方のほとんどがLINE相談を経て依頼するので、LINEの友だち登録数と退職代行の実績は比例します。

LINE友だち登録数
退職代行トリケシ	リーガルジャパン
21,693件 サービス開始：2022年7月	4,342件 サービス開始：2023年2月
退職代行オイトマ	退職代行CLEAR
13,019件 サービス開始：2021年7月	4,542件 サービス開始：2022年12月

実績が多ければ多いほど退職代行業務に慣れており、退職に関するさまざまなトラブルにも対応可能なので安心して大丈夫。

退職代行トリケシは2023年7月の時点で相談実績約7,000件・退職代行実績約2,500件なので、単純計算になってしまいますが2024年10月現在では6,500件以上の退職代行実績があることが分かります。

また、退職代行トリケシとリーガルジャパンが退職代行を行う労働組合は一緒なので、友だち登録数が少ないリーガルジャパンでも質の高い退職代行を受けられます。

LINE登録をすると特典がある

退職代行トリケシとリーガルジャパンに許可をもらってないので、これを書いていいのかわかりませんが……

LINEの友だち登録をすると、サイトに掲載されている金額から割引できるクーポンが発行されます。

また、退職代行トリケシが提供している転職サポートを活用すると退職代行料金がキャッシュバックされるという特典も。

公式のサイトに掲載されていない情報なので書こうか迷いましたが、利用される方のことを考えたらやっぱり書いたほうがいいかなって。

退職後の生活って、収入が安定するまでにとても時間がかかります。

同じサービス内容なら少しでも安く利用できるほうが、絶対にいい。

利用する際は上手に活用してください。

退職代行トリケシ（旧TORIKESHI）・リーガルジャパンを利用するメリット・デメリット

どんなサービスや商品でもメリット・デメリットは必ずある。これは絶対に知っておかないといけません。

また、「自分にとってはデメリットだけど、あの人にはメリットになる」ということもあるので、以下に書いてあるメリット・デメリットが全ての方に当てはまるということでもないです。

退職代行トリケシ・リーガルジャパンを利用しようと本気で考えてくれているのなら、紹介する内容が自分自身の中で許せる範囲なのかを確かめてください。

ひとつでも許せない内容があるなら、他の退職代行業者を使った方がいいです。

だって約3万するものにお金を出すんですよ。「失敗した」・「なんか、後悔」と思ったら絶対にダメ。

妥協は絶対にしてはいけません。

退職代行トリケシ（旧TORIKESHI）・リーガルジャパンのデメリット

これまでたくさん退職代行トリケシ・リーガルジャパンのいいところを紹介しましたが、「団体交渉権が使えない」・「弁護士じゃないと対応ができない場面」ではなんの役にも立たない団体に成り下がります。

具体的な例としては、

• ナイトワーク
• 業務委託、請負
• 公務員、自衛隊
• ハラスメントの解決
• 損害賠償、未払い賃金の請求
• 万が一訴訟を受けたときの対応

これ、全部できません。

他の労働組合や民間企業でもダメ。これらにあてはまることは全て弁護士しか対応できません。

依頼を引き受けてもらって万が一トラブルが発生した場合は弁護士を紹介してもらえますが、その場合は別途料金が発生するので結果的に想定していた金額よりも多く支払うこともあります。

ですから、辞める際に会社とトラブルが起こりそうだなと思っている方は退職代行トリケシ・リーガルジャパンではなく、弁護士の退職代行を依頼してください。

退職代行トリケシ（旧TORIKESHI）のメリット

はっきり言うと、最初はノーマークの退職代行業者でした。

サイトに書いてあることは他のところでも書いてある内容とほぼ同じだし、金額もそこまで安いわけではない。

「分割払いができることが唯一のメリットかな」と思っていたくらいです。

しかし、リサーチのためにLINE登録をしたら今まで思っていたことが180度覆りました。

• 対応が早すぎ
• サポートの充実度
• クーポンが使える
• 退職の件数が連日トップ3

「これ、全部サイトに書けばいいのに」

本当にそのように感じるくらい印象が変わった退職代行業者です。

ですから、取りあえずLINE登録をしておくだけでも十分に価値があります。

だけど、他のところと比較したとしても良く見えるので「どこにしようか迷っている」なら退職代行トリケシ、おすすめですよ。

退職代行リーガルジャパンのメリット

リーガルジャパンに対する最初の印象は「平均点を取る優等生」のイメージ。

悪いところも見当たらず、飛び抜けていいところがあるわけでもない。そんな印象でした。

しかし、退職代行トリケシと同じくLINEでやり取りをしてから印象が大きく変わります。

どんな境遇でも受け止めてくれる頼もしい人。

まさにそんな感じです。

退職代行を利用する方の立場に立って、相手の気持ちを考えながら丁寧な言葉で返信をしてくれる。

LINEの文章を見ていると退職代行に向き合う姿勢がすごく伝わってきます。

また、珍しいことにリーガルジャパンに関する悪いうわさが一切ない。

どんな退職代行業者でも探せばひとつふたつは必ず出てくるのに。

それだけ利用する方に対して誠実だから、退職代行を行う際も会社とトラブルが起こるような伝え方はしていないのだと思う。

直接、退職代行を行っているところを見学しているわけではないから推測の域になってしまうけれど。

ある退職代行業者の電話番号を調べてみると、「高圧的な態度」・「幼稚」・「人として成っていない」という口コミがたくさんあるし。

リーガルジャパンをおすすめしたい人は「トラブルを起こさずに退職代行をしてほしい」・「相談にしっかりと乗ってもらいたい」・「退職に関するサポートを受けたい」と思っている人です。

当てはまるなら、迷わず選んでください。

退職代行トリケシ（旧TORIKESHI）・リーガルジャパンを利用する際の流れ

退職代行トリケシもリーガルジャパンも流れはだいたい一緒です。

一番大事なのは退職代行トリケシ・リーガルジャパンに連絡する前の準備。

この準備がしっかりできているかどうかでその後の楽さが違います。

退職代行トリケシ（旧TORIKESHI）・リーガルジャパンを利用する際の注意点

「8,000時間以上、退職代行について調べてきた人がおすすめしているから大丈夫」

って思わないでください。

思考停止して、ただおすすめされている退職代行業者を選ぶのではダメです。

自分自身でもやらなければいけない注意点をまとめましたので、少し立ち止まって自分の気持ちを確認するためにも参考にしてください。

契約内容を必ず確認する

契約をする前にサイトの一番下に「利用規約」・「特定商取引法に基づく表記」があるので必ず確認をしましょう。

分からない内容があればすぐに質問。あやふやになっていると自分が損をします。

そして、契約後は、

• 退職代行を行う内容
• 退職代行が実行される日時
• 支払い方法や入金されたかの確認
• トラブルが起こった際の対応の有無
• アフターサポートの期間や利用予定の支援について

といった退職代行を行うにあたっての契約内容の確認を絶対に忘れてはいけません。

よくある失敗例として、「転職サポートを受けようと思っていたのに申し込んでいなかった」・「アフターサポートの範囲外と言われてしまった」ということがあります。

ちょっと面倒だけど、後悔しないためにも大切なことなので確認することを忘れないようにしてください。

職場関係のLINEはブロックしない

仕事辞めたのだから、もうブロックしてもいいでしょ。見たくもない。

分かります、痛いくらいにその気持ち分かります。

だけどブロックじゃなくて「通知をオフ」にしてください。

その理由は相手の暴言を証拠として残しておくため。なにか問題が起こったときに自分が有利になる材料になるからです。

だけど、通知をオフにするだけだと連絡が来るたびに一番上に上がってくる……

どうしても職場からのLINEを見たくない方はこちらの方法がおすすめ。

＜LINEピン留めのやり方＞

• 固定表示させたい相手を長押しタップ、ピン留めを選択
• アイコンの右下にピンのマークが出る
• 固定表示を解除したいときは解除したい相手を長押しして、ピン留め解除を選択

ピン留めをすると固定表示になります。

新しく来たLINEは固定表示よりも下に表示されるので、職場からのLINEを見たくない方はひとつの画面に表示されるトーク全てを固定にすれば上がってくることはありません。

また、LINE通話の着信拒否のやり方は

• 左下のホームをタップ
• 画面右上の歯車をタップ
• 一般の項目にある通話をタップ
• 通話の着信許可をOFF

これで電話もかかってくることはありません。

少し面倒だけど、自分の心身を守るためには必要なことなので忘れずにやりましょう。

労働組合としてできる範囲内の依頼をする

労働組合は団体交渉権という権利を使って会社と「交渉」をすることができます。

「交渉」はすることができますが「請求」をすることができません。

「未払い賃金を支払え！」・「有給休暇を全て使わせろ！」などは請求にあたるため労働組合では対応不可。弁護士が対応する領域になります。

交渉とは、「辞める前に有給休暇を使って辞めたいのだけどいいですか？」のようなニュアンスだと思ってください。

交渉の場合、会社側が「ダメです」と言ってきたら希望通りにならない可能性もあります。

つまり、退職代行業者の伝え方（交渉力）に全てかかっているんですよね。

人間性がめちゃくちゃ重要になってくる領域なので見極めることが大事です。

LINEの文章が支離滅裂、人間味を感じないなどいろいろとありますけど、LINEのやり取りで「微妙」と感じた退職代行業者だと希望通りの条件が通らないと思ってください。

だからLINE相談は本当に重要なんです。

退職代行トリケシ（旧TORIKESHI）・リーガルジャパンを利用する際のよくある質問

退職代行サービスを利用する方のほとんどが初めて利用する方ばかり。

分からないこと、質問したいことなんて山ほどあって当然です。

全ては答えられませんが、よくある質問をピックアップしてお答えします。

8,000時間調べて分かった退職代行サービスのおすすめ2選のまとめ

退職代行は労務問題やさまざまな悩みを抱えて心身が崩壊寸前の方のためにあるサービスです。

なんで退職代行”なんか”使うのだろう。

こうやって言ってくる人がいたのなら、私だったら次のように返す。

あんたみたいな人の気持ちを考えられない人がいるから使うんだよ、と。

賛否両論あるサービスですが、現代の社会においてなくてはならないサービスです。

退職代行を使って辞めることは悪くないし、罪悪感などの後ろめたさを感じる必要もない。

だから、仕事を辞めたいけれど自分では解決が難しそうなら迷わずに使ってください。

失った時間は戻ってこないし、悩んでいるだけ時間の無駄。

現状が嫌で退職代行を使おうと思っているのだから、早めに使って新たな人生に向かって進んだ方が絶対にいいですよ。