アルハラがつらいときに退職代行を使ってトラブルなく辞める方法:自分で言えない方のための完全ガイド

アルハラ退職代行のアイキャッチ画像

「え?飲めないの?今日くらい飲んでよ」

お酒が飲めないのに「忘年会だから」・「新人歓迎会なんだから」といった理由でお酒を無理に勧めてくる上司はまだまだいます。

「それってアルハラですよ!」

って簡単に言える環境なら、この記事には辿り着いてなんかいませんよね。

日頃の溜まった不満がアルハラをきっかけに仕事をもう辞めたいと思った方がこの記事を見ているんだと思います。

記事の執筆者
退職代行のすすめ

運営代表者:すすめ

身近な人が退職代行を使ってトラブルになった⇒怒りの感情から8,000時間以上の時間をかけて退職代行業者を調べる⇒今では専門家の領域に|当サイトを運営するにあたり、記事作成においての決まりごとや詳しい運営者情報をサイトポリシーに記載しています。

この記事はアルハラがきっかけで仕事を辞めたいと思った方に、退職代行を使って辞めることをおすすめしている記事です。

自分で言うよりなぜ退職代行を使ったほうがいいのか、利用を考えているけれどトラブルになりそうで心配……

そのように悩んでいる方が読むと参考になる内容になっています。

この記事を全て読んでいただければ、あなたのケースが退職代行を使って仕事を辞めたほうがいいのか判断できるようになるはず。

後悔しない人生を送るためにも、ぜひ役立ててください。

目次

8,000時間以上の調査をした結果
↓後悔しない退職代行業者↓

↑解説記事に移動します↑

アルハラ(アルコールハラスメント)ってどこから?

この章に書いてあること

  • アルハラの具体的な事例について
  • アルハラが起きやすい状況とはどんなとき?
  • アルハラを受けたときの心身への影響とは

アルハラとは職場での飲酒に関連した嫌がらせや迷惑行為のこと。

しかし、個人の感覚で決まるものなのでどこからという明確な線引きはありません。

あなたが感じたアルハラが世間ではアルハラなのか確認できるように、事例などを以下に解説していきます。

アルハラの具体的な事例ってどんなもの?

アルハラの具体例

  • 「いっき!いっき!」
  • 「ほら、どんどん飲んで!」
  • 「これを飲んだら仕事を分けてあげる」
  • 強制参加させられる飲み会が定期的にある
  • 上司に入れられたお酒は必ず飲まなければいけない
    など

上記にあげた例はほんの一部です。

共通していることは「強制させられている」と感じたらアルハラであるということになります。

昔に比べてお酒を飲む人も減ったり会社で飲み会に関するガイドラインが定められたりしてアルハラが減っていることは事実です。

しかし、ゼロになったわけではありません。

まだまだアルハラ体質の会社や上司はたくさん存在しているのです。

すすめ

アルハラが原因でセクハラやパワハラなどのハラスメントに発展することも多いですね。

どんなときにアルハラは起こりやすいのか?

アルハラが起こりやすい場面

  • 取引先との接待
  • 新入社員歓迎会・忘年会・親睦会

アルハラが起こりやすい場面は大人数で飲みの場が設けられているときです。

「断るなんて空気が読めないの?」

みたいな空気が自然と作られて断りづらい状況に追い込まれてしまいます。

また、若い人が多く参加している飲み会も要注意

その場のノリで強要してくることもあります。

すすめ

最近は飲み会がまた増えてきました。
それにつれてアルハラも増加傾向です。

アルハラを起こしやすい人はどんな人なのか?

アルハラを起こしやすい人の特徴

  • 過去にアルハラを経験した人
  • 昔ながらの価値観を持っている人
  • お酒の席でこそ本音が話せると思っている人

アルハラを起こしている人は起こそうと思って起こしているわけではありません。

アルハラを起こす人の多くが価値観が古かったり自身も体験して成長してきた人ばかりなんです。

考え方によっては彼らも被害者なのかもしれませんね。

しかし、こういうことをしてくる人って結局自分のことしか考えていないんですよ。

そんな人は遅かれ早かれ、何かしらの形でハラスメントを起こしてくるでしょう。

すすめ

ハラスメントは意図的に起こるのではなく、その人の潜在的な考えが影響しているんです。

アルハラが心身に与える悪影響とはどんなものなのか?

アルハラによる心身の影響は大きく、うつや不安障害のリスクを高めることが分かっています。

たった数時間だから我慢してやり過ごそうと頭で思っていても体は言うことなんて聞いてくれません。

こんな症状が出るなら気を付けて

  • 飲み会があると知ったときに動悸がする
  • 心の底から行きたくないと思っている自分がいる

飲み会を「楽しみ」よりも「不安」が先行している状態で参加すると、ちょっとしたことでもあなたの心は壊れてしまいます。

あなたが思っている以上にあなたの心は繊細なんですよ。

すすめ

心身に影響が出ると仕事もまともにできなくなってしまいます。
ときには断る勇気も必要です。

アルハラであると感じたときにあなたができること

この章に書いてあること

  • アルハラに気づいたときに取るべき具体的な行動
  • 証拠の集め方と相談先の選び方
  • 無理な我慢はせずに退職という選択肢も検討する

これってアルハラなのかな……

そう感じたとき、黙っていては何も解決しません。

むしろ、どんどんエスカレートします。

早い段階で対処ができれば、最悪、仕事を辞めるなんてことは避けられるんです。

具体的にあなたがとるべき行動を以下に解説していきます。

相手にアルハラであると伝える

「〇〇さん、アルハラですよ!」

って言えたらどれだけ楽か……。

そんな直接的な言い方ができるのならこの記事なんて見ていないですよね。

直接的に言うのは相手に対しても失礼な場合があります。

ですから、伝えるときはオブラートに包んで伝えましょう。

「健康上の理由でお酒が飲めないんです」

どんな理由であれ、この言葉で完結するはずです。

健康上の……と言っているので相手の反応が悪くなることはないので安心してください。

それでもお酒を勧めてくるのなら、完全に勧めている人に非があります。

こうなってしまったら次のフェーズに進みましょう。

すすめ

「健康上の理由で……」と言えばだいたいのアルハラは未然に防げますよ。

アルハラと感じた証拠を集める

アルハラを起こしやすい人はどんな人なのか?の項目でもお伝えしましたが、アルハラをするような人はさまざまなハラスメントを起こす可能性が高いです。

そんな人とあなたは一緒に働きたいですか?

常に何かしらのハラスメントをされるかもしれない状況なんて仕事も集中できませんよね。

そんな状況を打開するには、

  • 当事者に改心してもらう
  • 当事者に辞めてもらう
  • あなたが辞める

のどれかしかありません。

どの選択肢を選んでも必ず必要になるのがアルハラがあった証拠です。

音声を録音しておく・LINEやメールを保存しておくなど、ハラスメントがあった証拠がないと何も始まりません。

証拠を手に入れられたら次のフェーズへ進みましょう。

すすめ

証拠があればあなたが不利になることは絶対にありません。

信頼できる人に相談をする

会社内で相談窓口を設けているところもあります。

できれば、そのようなところに相談するのがベストです。

しかし、会社によっては相談窓口とは名ばかりで実は筒抜けという会社もあります。

相談窓口に連絡が来る

相談内容がその部署の責任者に伝わる

責任者が改善に努める

このような流れを作っているところもあるので、それが嫌ならば外部の専門機関に相談をしたほうがいいです。

とにかくひとりで全てを抱え込まないこと。

ひとりで悩んでいても解決なんてしないし、第三者の意見を聞くと違った視点で解決策が見つかることだってあります。

すすめ

上司に相談をしたからといって、仕事が回ってこなくなるのでは……という不安は感じないでください。
もし、そうなったらそんな会社辞めてしまえばいいんです。

専門機関への相談や法的措置を検討する

アルハラが深刻で会社に相談しても解決してもらえない場合は外部の専門機関を利用してください。

法テラス労働基準監督署では無料で相談を受け付けています。

だけど、相談したことが会社にバレるのではないか……などと心配になりますよね。

そのような専門機関はプライバシー保護のための厳密な決まりを守って運用しているので安心して大丈夫です。

すすめ

少人数の会社では社内の人に相談をしにくい場合が多いです。
そんなときに利用するといいですよ。
法テラスのサイトは月に100万PVもアクセスがあります。
それだけ多くの方が悩んでいるという証拠ですね。

耐えられないときは無理をしないで退職を選ぶ

一度でも嫌な思いをしたのなら、今後も二度、三度と起こるのではないか……と感じますよね。

働いていてもやりがいも感じられないし、その場にいること自体がつらくなるはずです。

我慢していても何も解決なんてしません。

そんなときは退職を考えてもいいかもしれませんね。

退職するまでは、

「急に辞めるって言っても円満に辞められるのかな……」
「お金ないのにやっていけるのかな……」
「辞めた後、転職先見つかるかな……」

などと、いろいろなことをグルグル考えてしまいます。

行動に移していない状態だから悪い方向に考えてしまうのは当たり前。

仕事をするのならやりがいがあって、いい気分で仕事をしたいですよね。

そのためには環境を変えることも大事です。

ひと昔前までは「自分で退職を告げる」か「バックレる」のふたつの選択肢しかありませんでした。

2018年頃から退職代行がサービスとして注目をされるようになり、いまでは5人に1人が利用するまでになっています。

こんな方が退職代行を利用しています

  • 今すぐに辞めたい
  • 自分で退職を告げられない
  • バックレたいくらい、この会社にいたくない
  • ハラスメントにあったメンタルでこれ以上接したくない

アルハラのような職場でのトラブルが退職の直接的な原因の場合は、自分で告げるよりも退職代行を利用した方が、かえってトラブルなく辞められるんです。

退職代行を利用すれば転職サポートなどの+αのサービスが利用できるので退職後の生活もそこまで心配する必要がなくなります。

すすめ

無理をし続けるよりも環境を変えて心機一転することをおすすめします。

退職代行サービスについて徹底解説

この章に書いてあること

  • 退職代行サービスの基本的な仕組みと利用方法
  • 退職代行を利用すべき状況とそのメリット・デメリット
  • 実際の利用状況と成功事例

アルハラをはじめとしたハラスメントが原因で仕事を辞めるなら、退職代行を使ったほうがトラブルが起こりにくく辞められます。

と言っても、どんなサービスなのか分からない状態では利用しづらいですよね。

ここでは、退職代行の具体的な仕組みや利用するうえでプラスになる情報を解説していきます。

退職代行とはあなたの代わりに退職を伝えてくれるサービス

退職代行は一番言いづらい「退職の宣言」をあなたの代わりに業者が代わりに伝えてくれるサービスです。

民法や労働基準法にのっとってサービスを行うため、違法性はありません。

退職代行業者が行うサービス内容は基本的に退職の宣言を代行することのみです。

退職届の提出や引き継ぎ書の作成などは自ら行わないといけないので注意してください。

依頼から実際に実行してもらうまでは全てLINEのやり取りのみで完了します。

その手軽さから、いまでは全退職者の約5人に1人が退職代行を使って辞めているくらい身近なサービスとなりました。

すすめ

引き留めにあったりハラスメントにあったりした方の利用が目立ちます。

退職代行を使って辞めたほうがいいケース

退職代行の利用を勧める方

  • アルハラをはじめとしたハラスメントをされたことが原因で辞めたい
  • 辞めたいと言ったのに引き留められて辞めさせてくれない
  • 体調を崩してしまって、もう関わりたくない
  • 自分で「辞めます」とは言い出せない

約5人に1人が使っているサービスなのだから、どんな理由でも使っていいのではないの?って思うでしょうけど、それだけはやめてください。

退職代行を使うべきタイミングは自分ひとりでは解決できない問題を抱えて退職をするときに利用してください。

あなたが想像している以上にビックリするくらい、退職代行を使うとスムーズに退職ができます。

そのため、人によっては辞めグセがついてしまう可能背があるんです。

そうなってしまったら、ちょっとしたことですぐに退職代行を使うようになり、逆にマイナスな影響しか与えません。

退職代行は自分ではどうすることもできなくなってしまったときの最終手段として利用してください。

すすめ

2024年現在、約5人に1人が利用している現状です。
後ろめたいとかそんなこと気にしないでください。

退職代行を使って辞めるメリットとデメリット

メリット

  • 即日退職が可能
  • 心理的な負担が少なく仕事を辞められる
  • 自分で言いにくいことも言ってもらえる
  • 有給休暇や未払い賃金の交渉もしてもらえる

デメリット

  • お金がかかる
  • ある程度の知識がないと業者選びが難しい
  • ちゃんとした業者に依頼しないとトラブルになる

退職代行は正しい知識をもって選ばないと、使ったことを後悔してしまうサービスです。

実際に4人に1人が利用したことを後悔しています。

後悔した理由として、料金の安さだけで選び、思ったような結果が得られなかったという声が多いです。

退職代行は勤続6カ月未満で利用する方が多く、給料も満足な額をもらえていない状態で利用します。

お金がないから安いところを使いたい気持ちは分かりますが、そこをケチると後で絶対に後悔をしてしまうんです。

退職代行を利用する際にはある程度のデメリットを理解しておかないと後悔する原因を自分で作り出すことになってしまいますよ。

すすめ

退職代行を成功に導くなら勢いで決めずにしっかりとリサーチをしてから利用してください。

退職代行を使って実際にどのくらいの人が辞めているのか?

マイナビが行った調査によると、転職をした人の16.6%が退職代行を利用しています。

年代は若い世代の方が多いですが、さほど差はありません。

職業別に見てみると、営業(25.9%)・エンジニア(18.8%)・事務(17%)の順となり、そのほかは約13%程度の利用率です。

実際に退職代行を利用している人は年々増加傾向にあり、退職代行を使って辞めるという考えが選択肢のひとつとして浸透してきています。

すすめ

独自に利用者数を集計していますが、毎週2000人程度の退職代行利用者がいます。
年間では約10万人が退職代行を利用している計算です。

失敗や後悔しないための退職代行業者の選び方

この章に書いてあること

  • 信頼できる退職代行業者の見分け方
  • 料金相場と確認すべき重要ポイント
  • 避けるべき業者の特徴と注意点

あなたの退職の意思を代わりに伝えてもらうのですから、信頼できる業者に依頼したいはず。

ですが、100社近くある退職代行業者から選ぶんですからどこを選べばいいのか分かりませんよね。

失敗や後悔をしたくないのなら、正しい選び方をここで覚えて活用してください。

希望する退職の条件を叶えられる業者を選ぶ

民間企業労働組合弁護士
退職意思の
伝言
退職日の調整
などの交渉
有給休暇の
取得交渉
残業代などの
金銭の請求
損害賠償請求
などの法務

どんな理由で退職代行を利用して辞めたいのか?

まずはこれを明確にしないといけません。

この記事を見ている方はアルハラを受けてつらい思いをしている方が大半なので、労働組合か弁護士に依頼するとスムーズな退職が実現できます

  • 労働組合
    • 対応が早い
    • 転職サポートなどの+αのサービスが充実している
    • 有給休暇や未払い賃金取得に向けた交渉ができる
  • 弁護士
    • 対応は遅め
    • ハラスメントなどの労働問題の根本的な解決に最適
    • 有給休暇や未払い賃金取得に向けた請求ができる

労働問題を根本的に解決をしたいのなら費用は高くつきますが弁護士のほうが納得のいく結果を得られます。

労働組合は根本的な解決というよりも、さっさと辞めて次のステージに行きたい方向けです。

状況の深刻さや勤続年数で選ぶのがいいですが、

勤続5年以内なら労働組合
勤続6年以上なら弁護士

に依頼したほうが、さまざまな面を考慮したうえでも安心できます。

すすめ

勤続年数が長ければ長いほど有給休暇の日数や退職金なども考慮しないといけません。
交渉だけでは満足いかないこともあるので、勤続年数が長い場合は弁護士に依頼しましょう。

退職代行業者の相場を知る

業者のタイプによって料金の相場は変わってきます。

民間企業……20,000円(±5,000円)
労働組合……25,000円(±5,000円)
弁護士……50,000円(±10,000円)

相場の金額から極端に料金が離れている場合は要注意です。

相場よりも安い場合はサービスが雑だったり満足いくサポート内容が提供してもらえなかったりします。

反対に相場よりも高い場合はサービスやサポートが手厚いのか?と言ったらそんなことは全くありません。

これを踏まえて、それぞれの業者のタイプごとで中央値付近の業者を選ぶようにすると失敗が少ないです。

すすめ

利用する前に追加料金がかからないのか?などを必ず確認してください。

信頼できる退職代行業者の見極め方

信頼できる業者なのかを見極める唯一の方法はLINEです。

LINEの返信の早さ・対応の丁寧さ・誠実さ

この3つを注意深く見れば信頼できる業者なのか見極められます。

サポートやアフターフォローの有無も重要ですが、あなたが利用するのは退職代行なんです。

実際の業務が丁寧に、誠実に行ってもらわないと依頼する意味なんてありませんよね。

それを見極められるのはLINEしかありません。

業者選びをする際には何社か候補を作って同じ質問をしてみてください。

そうすることで、依頼すべき業者が自ずと見極められますよ。

すすめ

LINE対応がいい業者は退職代行のトラブルも少ない傾向があります。

契約する前に業者に必ず確認をすること

LINEのみで契約が成立するサービスなので、契約をする前には以下のことを必ず確認しましょう。

  • お金関係
    • 追加料金はあるのか
    • どんな支払い方法に対応しているのか
    • 失敗したときに全額返金保証は適用されるのか
  • サービス関係
    • どんなことをサポートしてくれるのか
    • 転職サポートはどういった内容なのか
    • アフターフォローはいつまでか
  • 退職代行関係
    • 指定した日時に実行してもらえるのか
    • 有給休暇や未払い賃金の交渉はしてもらえるのか
    • トラブルが起きたときはどのような対応をしてくれるのか

退職代行は相手(業者)の顔が見えないサービスです。

ですから、確認する際には細かなところまで行ってください。

業者にしてみればこれだけ聞かれるとけっこう面倒だと思います。

ですが、これらを全てを誠実に答えてくれないとその業者にお金を支払う価値はありません。

依頼するなら絶対に失敗してほしくないですよね。

繰り返しますが、高いお金を支払うのですから確認は怠らないようにしましょう。

すすめ

特にお金関係の確認はしっかりと行ってください。

避けたほうがいい退職代行業者の特徴

避けるべき業者の特徴

  • LINEの対応が遅い・適当
  • 安さを全面的に売り出している
  • サービスの詳細が細かく書かれていない
  • サイトに書かれていることと利用規約に書かれていることが違う

あなたの理想は「トラブルなくスムーズに退職できること」ですよね。

そのために本質を見失っては意味がありません。

どんなに魅力的な文言が書いてあっても、結局は正しく退職代行が行わなければ意味がないんです。

すすめ

LINEの対応ですべて分かるので、信頼できる退職代行業者の見極め方を参考にしてあなたにあった業者を見つけてください。

8000時間以上調べてわかったおすすめの退職代行業者

この章に書いてあること

  • 信頼性の高い退職代行業者の具体的な特徴と選定理由
  • 実際の利用者による評価と体験談
  • 各業者の料金体系とサービス内容の比較

サイト運営の目的に書いてあるのですが、退職代行業者について8,000時間以上かけて調べてきました。

その中でも本当におすすめできる業者を厳選して2社紹介します。

退職代行トリケシ

【退職代行トリケシの透明性について】

正式名称退職代行トリケシ
責任者宮下篤貴
監修弁護士市ヶ谷東法律事務所 幸谷泰造
労働組合日本労働産業ユニオン
資格取得日不明(設立日:2022年7月1日)
組合所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
電話番号050-1746-3034
メールkanri@jli-union.com
組合サイトhttps://jli-union.com/

退職代行トリケシの詳細

料金¥25,000(※分割払いの際は¥27,000)
相談方法LINE、問い合わせフォーム
LINE
相談件数
件(
支払方法銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、モバイル決済
後払い不可
キャンセル
返金について
キャンセルは自由だが、入金後の返金は不可。
退職できなかった場合は、振込にて全額返金。
退職成功率記載なし
転職支援あり
特徴分割払いが可能
有給取得サポート
退職実績3,500件以上
退職に関する給付金の申請(提携サービスを紹介)
・料金は税込価格

退職代行トリケシについて

退職代行トリケシは、

「24時間いつでも返信が早い」「多彩な支払い方法に対応している」

ことが特徴の退職代行業者です。

退職代行を利用するうえで重要なことが返信の早さになります。

特に深夜帯に連絡をする際には朝にならないと返信が来ない退職代行業者があるなかで、退職代行トリケシは24時間を通していつでも返信が早いという調査結果になりました。

<LINE返信の早さの調査>

退職代行
トリケシ
リーガル
ジャパン
退職代行
G社
退職代行
A社
昼間
12:00
5分7分4分122分
夜間
2:00
1分260分248分327分
※独自調査

退職代行トリケシは、

「返信が来るまでの待ち時間の不安を減らしたい」・「退職代行を使って辞めようか悩んでいたら夜遅い時間になってしまった」

といった方に最適な退職代行業者。

返信が早いだけではなく転職サポートなどの各種サポートも充実している点がおすすめの退職代行業者としてピックアップしたポイントです。

また、分割払いが選べる点も大きなメリット。

しかし、支払い方法によっては支払総額が変わったり別途で手数料がかかったりするので、分割払いを利用する場合は必ず確認をしてから利用しましょう。

【退職代行トリケシをおすすめする人】

  • 分割払いで退職代行を依頼したい人
  • 対応が早い退職代行業者を利用したい人
  • 退職代行+αのサポートを利用して次のステップに繋げたい人
すすめ

LINEの対応がとても迅速なことが特徴の業者です。

退職代行トリケシの口コミ・体験談

良い口コミはこちら。

対応の早さや丁寧さについて書かれた口コミが多くあります。

非常に迅速かつ丁寧にご対応頂きました。
退職の間に不安になっている状態でも安心感を感じる対応でした。

引用:https://g.co/kgs/DXfEc5H

入社して3ヶ月、適応障害を発症したため休職しその後退職したいと思い退職代行トリケシさんにお願いしました。夜の対応でしたが、反応も直ぐに返ってきたのには正直驚きました。

引用:https://g.co/kgs/iCvQD8d

一方で悪い口コミはこちら。

会社からの口コミですが、依頼した人のことを悪く言っているような感じです。

こんなこと言われるくらいなら退職代行を使って辞めて正解ですね。

ゴミから退職代行依頼されて金巻き上げて正義者ヅラしてる乞食集団。
代理権も無いくせに生意気な能書き垂れて正義の味方のつもりになってます。

引用:https://www.telnavi.jp/phone/05017463034

利用した方からの口コミに悪い口コミは見当たりません。

悪い口コミは全て退職代行を使われた会社からです。

たしかに使われた側からしたらいい印象なんてありませんよね。

しかし、他の退職代行業者に比べて書かれている悪い口コミは正直言って軽度です。

本当に悪いところは退職代行を行ったときの態度や姿勢に関して悪い口コミが書かれているところばかり。

その点、退職代行トリケシの悪い口コミには退職代行の態度や姿勢についての悪い口コミは一切ありません。

このことから、退職代行トリケシは誠実な態度で退職代行を行っていることが分かります。

すすめ

退職代行トリケシは労働組合が運営する退職代行業者。
労働問題で万が一トラブルが起こったときも、バックには労働委員会という公的機関がついているので安心です。

退職代行リーガルジャパン

リーガルジャパンの透明性について

正式名称退職代行リーガルジャパン
責任者宮下篤貴
監修弁護士市ヶ谷東法律事務所 幸谷泰造
労働組合日本労働産業ユニオン
資格取得日不明(設立日:2022年7月1日)
組合所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
電話番号050-1746-3034
メールkanri@jli-union.com
組合サイトhttps://jli-union.com/

リーガルジャパンの詳細

料金¥27,000
相談方法LINE、問い合わせフォーム
LINE
相談件数
件(
支払方法銀行振込、クレジットカード、モバイル決済
後払い不可
キャンセル
返金について
キャンセルは自由だが、入金後の返金は不可。
退職できなかった場合は、全額返金。
退職成功率100%
転職支援あり
特徴失業保険の紹介
有給取得サポートあり

退職届の作成サポート

必要書類の受け取りサポート
・料金は税込価格

リーガルジャパンについて

リーガルジャパンは「対応が誠実で親身」・「アフターサポートが充実」しています。

退職代行業者はLINEの対応が退職代行業務に直結する傾向があり、退職代行業者にとって都合の悪いことを聞かれると既読無視やブロックをしてくる退職代行業者がほとんどです。

このような退職代行業者の場合、万が一トラブルが発生した際に対応してもらえない場合が多いので依頼を避けたほうがいいのですが、リーガルジャパンは答えづらい質問に対しても誠実な対応で答えてくれる点が評価できるポイントになります。

このことから、「依頼された内容から逃げることはなく、責任を持って退職代行業務を行う退職代行業者」ということがわかるので、おすすめする退職代行業者としてピックアップしました。

リーガルジャパンをおすすめする人

  • 転職や手続きなどのサポートを受けたい方
  • どの退職代行を選んでいいのかわからない方
  • 離職票が手元に届くまでサポートを受けたい方
すすめ

リーガルジャパンは対応がどの業者よりも丁寧です。
じっくり相談をして決めたい方におすすめ。

退職代行リーガルジャパンの口コミ・体験談

リーガルジャパンは口コミを探してもありません。

代わりに独自にSNSで調査をした結果、体験談を提供していただけたので以下に紹介します。

調査方法:SNSによるDMアンケート
調査期間:2024年4月3日

店長の態度がすごくキツくて毎日泣きながら帰ってました。もう限界だと思って、たまたま見つけたリーガルジャパンにLINEしたんです。担当の人が話を聞いてくれて、すぐに動いてくれました。私の代わりに店長とやり取りしてもらえてすごく頼もしかったです。
(23歳・女性・元飲食店定員)

さすがにこれだけでは足りないですよね。

実際に連絡をして対応が誠実なのか独自に調査もしました。

退職代行各社LINE比較

複数の業者にLINEを送ってみましたが、相手が不利になるような質問は既読無視かブロックされます。

しかし、リーガルジャパンは答えにくいことに対しても誠実に答えてくれました

すすめ

LINEのやり取りから信頼できる業者ということが分かります。

8,000時間以上の調査をした結果
↓後悔しない退職代行業者↓

↑解説記事に移動します↑

退職代行を利用するときの流れ

この章に書いてあること

  • 退職代行を利用したときのスケジュールと準備内容
  • 必要な書類と手続きの詳細
  • 退職当日の対応とその後の流れ

退職代行は即日対応してくれるところがほとんどです。

しかし、トラブルを回避して少しでも円満に辞めたいのであれば1週間前から準備をすすめたほうがいいですよ。

この項目ではぐたいてきにどんな行動をすればいいのか解説していきます。

辞める1週間前から準備を進める

退職代行を使うと円満退社はできないと思ってください。

ですが、少しでも円満に辞めるための努力はしなければいけません。

そのためには最低でも辞める1週間前から準備をしましょう。

具体的に何をするのか?

  • 私物を少しずつ持ち帰る
  • 複数の退職代行業者にLINE相談をする

退職代行業者は1日で決めてはいけません。

2~3日かけて質問や相談をしていき、それから決めるのがベストです。

退職代行業者側は早く契約をしてほしいので、退職を決断させようとしてきます。

そういう姿勢の業者とは契約をしないほうがいいです。

無理に契約を迫るようなところより、あなたに寄り添ってくれるような業者を選ばないと絶対に後悔をしてしまいますよ。

すすめ

私物に関するトラブルを防ぐために退職を決めたら少しずつ持ち帰ることも大切です。

退職する際に必要な書類などを作成する

退職をする際にあるといい書類

  • 退職届
  • 業務引継ぎ書
  • 退職理由などを書いた手紙

退職代行を利用するときは、退職届を会社に提出しないとサービスを打ち切られる可能性があるので必ず送ってください。(多くの業者の利用規約に書かれています)

そして、会社から連絡が来ないようにするために、業務引き継ぎ書や手紙を作成するようにしましょう。

退職代行を使われた側の立場に立って考えてもらうと分かるのですが、なぜ退職代行を使ったのか理由を知りたいところがほとんどです。

そのため、電話連絡があったり家に来られたりするような事態になるとトラブルにつながる恐れがあります。

業務引き継ぎ書や手紙を書いておけば、あなたの考えた結果が理解できるため、連絡が来るリスクを最小限に抑えられるんです。

作成するのは正直言って面倒だと思いますが、トラブルが起こってしまったほうが面倒ですよね。

ですから、トラブルを未然に防ぐ努力はしなければいけません。

すすめ

作成するときはできるだけ丁寧に作成することが大切です。

退職代行業者を決めるのは5日前までに

数日かけて退職代行業者とLINE相談をして、5日前までには業者を決めましょう。

その理由は、退職届や業務引き継ぎ書を日付指定郵便で送ってほしいからです。

退職代行が実行される当日に退職届などの書類が届くように送れば、まず連絡が来ることはありません。

逆に言うと、送ってしまったら退職の意思が確固たるものになったのも同然ですよね。

ですから、書類を送った後に契約をするようにしてください。

すすめ

日付指定郵便は3日後から指定できますが、確実に送るために5日前には送りましょう。

辞めた後の生活が困らないように計画を立てる

仕事を辞めることが最大のミッションのように思えますが、それは間違っています。

仕事を辞めたらあなたの人生が終わるわけではありませんよね。

ですから、退職代行を使って辞めると決めたら辞めた後の生活に目を向けるようにしてください。

  • 生活費は大丈夫?
  • 次の就職先は決まっている?
  • 1年後にはどのようになっている?

このようなことをしっかりと考えて行動に移さなければいけません。

退職代行業者によっては就職サポート引っ越しサポートなど、さまざまなサポートで手助けしてくれる業者が多いです。

積極的に活用をして、退職後の生活が早く安定するように助けを借りましょう。

すすめ

各種サポートは無料で受けられるものばかりです。
特に転職サポートは積極的に活用したいですね。

退職代行当日は欠勤の連絡を入れる

トラブルを避けるために退職代行当日はLINEなどで欠勤の連絡をしておきましょう。

「電話で連絡しろ!」

と言われるかもしれませんが、どうせ最後になるのでそこは無視です。

あなた以外にも退職代行を希望している方は他にもいます。

そのため、退職代行の連絡が何時になるのか分からないので、欠勤の連絡をしておいたほうが連絡が来ないで済むということです。

あとは退職代行業者がしっかりと業務を行ってくれます。

信じて完了報告を待ちましょう。

すすめ

退職代行業者にも〇時までには連絡してほしいと伝えましょう。

アルハラで退職代行を利用するときのQ&A

この章に書いてあること

  • 退職代行の利用に関する不安や疑問の解消
  • 転職活動への影響と対処方法
  • 退職後に起こりうるトラブルと対策

いざ、退職代行を利用しようと思って行動しようとしてみると、

「これ、どうなんだろう……」
「こんなときどうすればいいのかな……」

という場面が多くあるんですよね。

誰に聞いていいのか分からないようなことをここではQ&A方式で答えています。

ぜひ参考にしてください。

アルハラで退職代行を使うことは悪いことですか?

なにが悪いんですか?っていうくらい悪くありません。

むしろ、ハラスメントを受けているのなら使ってください。

退職代行を使わずに我慢していると心身が疲弊してもっとつらいですよ。

言い方は悪いですが、今の会社よりもいい所なんていくらでもあるんです。

退職代行を使うと転職が不利になりますか?

不利になりません。

もし、不安な場合は退職代行業者が提携している転職サポートを使って転職活動をしてください

転職エージェントと提携している業者が多く、面接の仕方や履歴書の書き方などを教えてくれます。

結果的に不利になるどころか、有利に転職活動を進められますよ。

退職代行を使った後に起こりうるトラブルはどんなことがありますか?

会社絡みのトラブル

家に来られる、連絡が来る、離職票などの退職関係の書類が送られてこない、訴訟問題に発展する

退職代行業者絡みのトラブル

失敗されたのに返金されない、退職代行の電話を忘れられる、支払ったのに支払っていないと言われる、交渉スキルが低すぎて会社とトラブルになる

トラブルになる可能性を極力ゼロにしたいのであれば、業者とのLINEで関係性を構築してください

数時間で関係性は構築されるものではなく、何日かかけて作ることが重要です。

アルハラを受けたときの相談窓口はどこですか?

みんなの人権110番……法務省が行っている電話相談窓口
法テラス……労働問題などの法的な相談をチャットで相談できる

国が行っている相談窓口に連絡をすれば、専門家がどのように行動したらいいのかなどをアドバイスしてくれます。

匿名・無料で相談ができるので、些細なことでも活用してください。

アルハラがつらいときに退職代行を使ってトラブルなく辞める方法のまとめ

記事のまとめ

  • アルハラによる退職は心身の健康を守るために必要
  • 退職代行は約5人に1人が利用している退職手段
  • 信頼できる業者を選び、適切な準備を行えばトラブルなく退職できる

お酒が入ると人は気が緩み、ハラスメントが起きやすい状況になります。

ですが、よく考えてください。

ハラスメントをするような人はアルコールがなくてもいずれ何かしらのハラスメントを起こすような人です。

そのような会社であなたは働き続けられますか?

仕事を辞めるというのは未知の領域なので不安でいっぱいになりますよね。

だったら、このまま我慢をしていようと考えてしまう気持ちも十分に理解できます。

我慢して働く選択肢も悪くありません。

しかし、今の会社よりも条件がいいところなんていくらでもあるんです。

ストレスを感じずに働いたほうが毎日はさらに充実するし、仕事だってやりがいを感じられるはず。

目を閉じて、どんな行動をすることがベストなのかゆっくりと考えてみてください。

冷静になって考えれば、最適な選択を必ず見つけ出せますよ。

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