「退職代行を使いたいけど、残業代の請求ができなかったらどうしよう……」
退職代行について調べれば調べるほど、不安になってくる。
労働組合の退職代行は安いけど、未払い賃金の「請求」はできないと書いてある。
民間企業はもっとダメ。会社との「交渉」すらできない。
……法律で守られているはずの労働者の権利が、退職代行業者の種類によって主張できないなんておかしいでしょ。

運営代表者:すすめ
身近な人が退職代行を使ってトラブルになった⇒怒りの感情から8,000時間以上の時間をかけて退職代行業者を調べる⇒今では専門家の領域に|当サイトを運営するにあたり、記事作成においての決まりごとや詳しい運営者情報をサイトポリシーに記載しています。
私が8,000時間以上かけて退職代行業界を調べてきて分かったこと。
それは、法的トラブルを抱えている方は絶対に弁護士に頼むべきということです。
今回紹介する弁護士法人みやびは、労働組合や民間企業では絶対にできない「法的な請求と交渉」ができる退職代行業者です。
金銭が絡む問題、ハラスメントの損害賠償、会社からの訴訟リスク……
こういった問題を全部まとめて解決できるのは弁護士だけ。
「会社に負けたくない」
「正当な権利を主張して辞めたい」
と思っている方はぜひ参考にしてください。
\弁護士法人みやびの概要ページに移動します/
リンク先に料金やサポートについて書いています
弁護士法人みやびをおすすめしたい理由
「弁護士の退職代行って、どこも一緒でしょ?」
そう思っているなら、大間違い。
弁護士事務所によって対応の質も、得意分野も、スピード感も全然違うんです。
返信が遅かったり
高圧的な態度だったり
質問に答えてくれなかったり……
弁護士だからって安心できるわけではありません。
なぜ私が弁護士法人みやびをおすすめするのか。
明確な理由を解説していきます。
弁護士法人みやびについて

【弁護士法人みやびの透明性について】
| 正式名称 | 弁護士法人みやび |
|---|---|
| 代表弁護士 | 佐藤秀樹 |
| 所属弁護士会 | 第一東京弁護士会 |
| 設立年 | 2009年 |
| 所在地 | 〒105-0005 東京都港区東新橋1丁目1-21今朝ビル5階 |
| 電話番号 | 0120-977-727 |
| メール | サイト内の問い合わせフォーム |
| 事務所サイト | https://www.miyabi-law.jp/ |
【弁護士法人みやびの詳細】
| 料金 | ¥27,500~¥77,000 ※別途、弁護士報酬20%が必要な場合あり |
|---|---|
| 相談方法 | LINE、問い合わせフォーム |
| LINE 相談件数 | 3,532件(2025年10月1日0時時点) |
| 支払方法 | 銀行振込、クレジットカード |
| 後払い | 要問合せ |
| キャンセル 返金について | 要問合せ |
| 退職成功率 | 記載なし |
| 転職支援 | 要問合せ |
| 特徴 | 労働問題に強い 未払い賃金の請求可能 弁護士がしっかりと対応してくれる |
退職代行がたくさんの方々に知られる前からサービスとして行っている弁護士事務所です。
弁護士事務所の中ではトップクラスの実績を誇るため、安心して任せられます。
すすめによる要約サイトには24時間受付と書いてありますが、LINEの返信は10時~22時なので注意してください。
法的なトラブルに対して完璧に対応できる
弁護士法人みやびの一番の強みは、労働組合や民間企業ではできない法的な対応が全てできることです。
- 退職金の交渉
- 未払い賃金の請求
- 残業代の計算と請求
- ハラスメントの損害賠償請求
これ、すべて弁護士じゃないとできません。
労働組合は「交渉」はできるけど「請求」はできない。
この違い、めちゃくちゃ重要です。
会社が「残業代は払わない」って言ってきたら、労働組合はそこで終わり。
でも弁護士なら法的な根拠を示して請求できる。
会社から訴えられそうになったときも、弁護士法人みやびなら対応してもらえるから安心です。
法的なトラブルを抱えている方にとって、弁護士以外の選択肢はありません。



弁護士だから残業代請求や損害賠償など、労働組合ではできない法的対応が全てできるのが強み。
ただ法的なトラブルがない方には、料金が高めになるので注意が必要ですね。
残業代などの金銭請求に向けた交渉ができる
弁護士法人みやびは金銭に関する交渉が得意です。
- 残業代
- 退職金
- 未払い給与
など
これらを全部まとめて交渉してもらえます。
しかも、ただ「払ってください」と伝えるだけではありません。
法的な根拠をしっかり示して、会社が払わざるを得ない状況を作ってくれます。
別途、成功報酬として回収額の20%がかかるけれど、これは会社が支払いを拒否して弁護士が交渉した場合のみ。
つまり、会社がすんなり払ってくれたら追加費用はかからないんです。
自分で請求するのは本当に大変だし、会社も個人相手だとナメてきます。
でも、弁護士が出てくれば話は別。
未払いのお金があるなら、絶対に回収しなければいけません。
働いた分の対価はしっかりと受け取る。
妥協するとまた同じような問題を繰り返す可能性もありますよ。



法的な根拠を示して未払い賃金を回収できるのが強みです。
成功報酬は回収額の20%かかりますが、会社がすぐ払えば追加費用なしで済みます。(※要確認)
LINEで無料相談ができる
弁護士事務所って敷居が高いイメージありますよね。
弁護士法人みやびならLINEで気軽に相談できます。
しかも、無料。
普通の弁護士事務所は相談だけで30分5,000円とか取られるのに、弁護士法人みやびは何度相談しても無料なんです。
「本当に弁護士に頼むべきか分からない」
「自分のケースでも対応してもらえるのか不安」
という段階でも気軽に相談できるのはいいですよね。
実際にLINE相談してみたところ、ちょっと冷たい印象でしたけど丁寧に返信をしてもらえましたし、疑問も解消できました。
少しでも迷っているならまずLINE登録して相談してみてください。相談するだけなら無料だから、損することは何もありません。



LINEで何度でも無料相談できるので、弁護士事務所の敷居の高さを感じずに気軽に相談できます。
対応はやや事務的ですが、丁寧に返信してもらえるので安心ですよ。
弁護士法人みやびをおすすめしたい方
弁護士の退職代行は料金が高い。これは事実です。
労働組合が約2万円なのに対して、弁護士法人みやびは27,500円から77,000円。
「高いな……」と思うのは当然。
私もそう思います。
でも、高いのには理由があるんですよね。
労働問題の解決は弁護士にしかできないから。
逆に言えば、弁護士じゃなくても解決できる問題なら労働組合で十分なんです。
じゃあ、どんな人が弁護士法人みやびに頼むべきなのか。
おすすめしたい方は以下に当てはまるような方です。
未払い賃金や残業代を請求したい
サービス残業が常態化している会社、ありますよね。
「休日出勤しても手当が付かない」
「毎日2時間、3時間と残業しているのに残業代が出ない」
こういうことを「仕方ない」って諦めている方、多すぎです。
それ、完全に労働基準法違反ですよね。
未払いの残業代は過去3年分までさかのぼって請求できます。
計算してみてください。
月20時間の未払い残業が3年間続いていたら、軽く50万円を超えることもあるんですよね。
弁護士法人みやびに依頼をすれば、残業代の計算から請求まで全部やってくれます。
- 業務メールの記録
- 勤務実態が分かる資料
- タイムカードのコピー
など
これらを提出すれば、あとは弁護士が法的な根拠を示して会社に請求してくれるんです。
会社が「証拠がない」とか「そんな残業は指示していない」と言われても、弁護士なら法律を盾にして対抗できるんですよね。
正当な対価を受け取って辞めたいなら、弁護士以外の選択は考えられません。



未払い残業代は過去3年分まで請求できて、弁護士なら計算から請求まで全部任せられます。
会社が拒否しても法的な根拠で対抗できるので、泣き寝入りしたくない方は弁護士一択ですね。
会社から訴えられる可能性がある
「辞めたら損害賠償請求するぞ」って脅されている方、いませんか?
実際には会社が勝てるケースはほとんどないけれど、訴えられること自体が怖いですよね。
もし本当に訴えられたら、弁護士法人みやびがそのまま対応してくれます。
民間企業や労働組合の退職代行を使って、後から会社に訴えられたら別途弁護士を探さないといけません。
時間もお金も余計にかかりますし。
最初から弁護士に頼んでおけば万が一のときも安心です。
「会社に損害を与えた」
「引き継ぎしないで辞めたら訴える」
などと言われても、法的な根拠がなければ会社は勝てません。
弁護士法人みやびがついていれば、会社も無茶な請求はしてきません。
それだけで抑止力になるんです。



会社から損害賠償で脅されても、弁護士なら訴訟対応まで任せられるので安心です。
最初から弁護士に頼んでおけば、万が一のときも対応してもらえますよ。
公務員・自衛隊・業務委託・ナイトワークの方
公務員、自衛隊、業務委託契約、会社役員、ナイトワーク……。
これらの方は労働組合の退職代行では対応できないケースがあります。
弁護士法人みやびは77,000円のプランでこれら全てに対応可能です。
特に自衛隊は特殊な規則があるから、退職代行を断られることも多いんですよね。
でも、弁護士法人みやびなら対応実績があるから大丈夫。
業務委託契約の場合も、契約内容によっては複雑な法的判断が必要になる。
これも弁護士じゃないと対応できません。
公務員の場合も、民間企業とは雇用形態が違うから専門知識が必要。
自分の雇用形態が特殊だと思ったら、最初から弁護士法人みやびに相談したほうがいいです。
対応できるかどうか無料相談の段階で教えてもらえますよ。



特殊な雇用形態でも、弁護士なら対応実績があるので安心です。
労働組合では断られるケースも77,000円で対応してもらえますよ。
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弁護士に退職代行を依頼するメリット・デメリット
「メリットしかないなら、みんな弁護士に頼むでしょ」
その通りです。
だけど、弁護士の退職代行にもデメリットはあります。
大事なのは、そのデメリットが自分にとって許容できる範囲なのかどうか。
約2万円で済む労働組合の退職代行と、5万円以上かかる弁護士の退職代行。
この差額を払う価値があるかどうかは、あなたの状況次第です。
弁護士に退職代行を依頼するデメリット
弁護士の退職代行は高いです。
労働組合が2万円前後なのに対して、弁護士法人みやびは27,500円から77,000円。
公務員や自衛隊、業務委託の方だと77,000円のプランになるし、未払い残業代を回収してもらったら回収額の20%が追加でかかることもある。
「高すぎる」って思う方もいるはずです。
私もそう思いますから。
でも、これは弁護士にしかできない業務の対価なんですよね。
労働組合や民間企業では絶対にできない対応をしているからど、どうしても高くなってしまいます。
もうひとつのデメリットは、弁護士によって対応の質が違うんですよね。
弁護士だからといって全員が退職代行に詳しいわけではありません。
退職代行に力を入れていない法律事務所だと、対応が遅かったり、労働問題に詳しくなかったりします。
だから弁護士事務所選びは本当に重要です。
弁護士法人みやびは退職代行に特化しているから安心だけど、他の弁護士事務所を検討する場合は必ず実績を確認してください。
デメリットを理解したうえで、それでも弁護士に頼む価値があるかどうか。
これは自分で判断しなければいけません。



料金は27,500円〜77,000円と労働組合より高く、成功報酬もかかる場合があります。
弁護士でも退職代行の経験が少ないと対応が遅いこともあるので、実績のある事務所を選ぶのが大切ですね。
弁護士に退職代行を依頼するメリット
弁護士に頼む最大のメリットは法的なトラブルを全て任せられること。
- 退職金の交渉
- 未払い賃金の請求
- 残業代の計算と請求
- 会社からの訴訟対応
- ハラスメントの損害賠償請求
など
これ、全部、弁護士じゃないとできません。
労働組合は「交渉」はできるけど「請求」はできない。
会社が「払わない」って言ったらそこで終わりなんですよね……。
でも弁護士なら法的な根拠を示して請求できます。
会社も弁護士が出てくれば無茶な対応はできなくなるんですよね。
しかも、弁護士法人みやびは退職代行が完了した後もサポートしてくれます。
離職票が届かない、会社から嫌がらせの連絡が来る、退職金が振り込まれない……。
こういったトラブルが起きても、弁護士がついていれば安心です。
あと、精神的な安心感が全然違います。
「本当に辞められるのかな」
「会社から訴えられたらどうしよう」
という不安、弁護士に任せれば全部消せるんですよね。
法律のプロが味方についているって、それだけで心強いです。
- 確実に退職したい
- 会社との関係が最悪
- 金銭的なトラブルを抱えている
など
こういう方は絶対に弁護士に頼んだほうがいいですよ。
多少高くても、その対価に見合う価値があります。



弁護士なら法的なトラブルを全て任せられて、退職後のサポートも受けられます。
料金は高めですが、確実に辞めたい方や金銭トラブルがある方には、価格以上の価値がありますよ。
弁護士法人みやびの料金について
弁護士法人みやびの料金体系は3つのプランに分かれていて、自分の雇用形態や希望する交渉内容によって選べるようになっています。
「どのプランを選べばいいか分からない」
という方もいると思いますが、LINE相談の段階で自分に合ったプランを教えてもらえるので安心してください。
大事なのは最初に提示された金額と実際に支払う金額が変わらないかどうかです。
弁護士法人みやびは料金体系が明確だから、後から「こんなはずじゃなかった」ってことにはなりません。
27,500円のプラン
アルバイト、会社員、契約社員の方が対象のプランです。
このプランで対応できる内容は、
- 退職の意思を会社に伝える
- 離職票などの書類の交渉
- 社宅に住んでいる場合の交渉(立会いは別途費用)
これらが基本的な内容となっています。
ただし、有給休暇の交渉や未払い給与の交渉は含まれていません。
「辞めたいだけで、特に会社に請求したいことはない」という方はこのプランで十分です。
労働組合の退職代行より少し高いけど、弁護士が対応してくれるっていう安心感が全然違います。
万が一会社とトラブルになっても、弁護士だからそのまま対応してもらえる。
これが労働組合との大きな違いです。



退職の意思の伝達と書類交渉が基本で、有給や未払い給与の交渉は含まれていません。
ただ弁護士対応なので、万が一トラブルになってもそのまま任せられる安心感がありますよ。
55,000円のプラン
一般企業に勤めている方に加えて、公務員の方も対応可能なプランです。
基本プランの内容に加えて、
- 有給休暇の交渉
- 自宅訪問の交渉
- 未払い給与の交渉
- 残業代の計算と交渉
- 損害賠償請求への対応(裁判は別途費用)
これらが全て含まれます。
正直、このプランが一番バランスがいいです。
有給休暇を消化して辞めたい、未払いの給与がある、残業代を請求したい……このような場合はこのプランを選んでください。
55,000円は決して安くないけれど、未払い賃金を回収できれば十分に元が取れます。
公務員の方は労働組合では対応できないケースが多いため、このプランが必須になります。



有給消化や未払い給与、残業代の交渉まで全て含まれていて、公務員にも対応できるバランスの良いプランです。
55,000円ですが、未払い賃金があれば回収して元が取れる可能性がありますよ。
77,000円のプラン
自衛隊、業務委託、会社役員などの特殊な雇用形態の方が対象のプランです。
55,000円のプランの内容に加えて、
- 自衛隊の退職手続き
- 会社役員の退任手続き
- 業務委託契約の解除交渉
これらが全て含まれます。
自衛隊は特殊な規則があるから、退職代行を断られることも多いです。
でも、弁護士法人みやびなら対応実績があるので安心してください。
業務委託契約の場合も、契約内容によっては複雑な法的判断が必要になります。
これも弁護士じゃないと対応できません。
会社役員の場合、労働者ではなく委任契約になるので一般的な退職代行では対応できないです。
77,000円は高いけれど、他の退職代行業者では対応してもらえないケースばかりですね。



自特殊な雇用形態に対応できるプランで、他社では断られるケースも対応してもらえます。
高額ですが特殊な雇用形態の方は必須のプランとなります。
オプション費用について
未払い残業代や退職金を回収してもらった場合、回収額の20%がオプション費用としてかかります。
ただし、これは会社が支払いを拒否して弁護士が交渉を行った場合のみです。
会社がすんなり払ってくれたら追加費用は一切かかりません。
例えば……
100万円の未払い残業代があって、会社が「払わない」って言ってきた。
弁護士が交渉して、最終的に80万円で和解。
この場合、80万円の20%、つまり16万円がオプション費用になります。
「20%って高くない?」って思うかもしれないけど、自分で請求するのは本当に大変です。
証拠集め、法的根拠の整理、会社との交渉、場合によっては労働審判や訴訟……。
これを全部自分でやるのは無理だと思ってください。
弁護士に任せれば、面倒な手続きは全部やってもらえます。
しかも成功報酬型だから、回収できなければ追加費用もかかりません。
未払い賃金がある方は絶対に回収したほうがいいですよ。



未払い賃金の回収には、回収額の20%が成功報酬としてかかります。
自分で請求するのは大変ですし、回収できなければ追加費用もかかりません。
支払い方法について
弁護士法人みやびはクレジットカード決済・銀行振込に対応しています。
銀行振込の際に発生する振込手数料は依頼者負担になるので注意してください。
退職代行は先払い決済がほとんどで、支払いの確認がとれてから動く業者ばかりです。
弁護士法人みやびも同じ。
銀行振込を利用する際は早めに支払いを済ませないと希望日に退職できない可能性もあるので注意が必要です。



クレジットカードと銀行振込に対応していて、振込手数料は自己負担です。
銀行振込の場合は入金確認が遅れると希望日に退職できない可能性があるので注意が必要ですね。
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弁護士法人みやびを利用する際の流れ
弁護士法人みやびを利用する流れは、他の退職代行業者とだいたい同じです。
一番大事なのは弁護士に連絡する前の準備。
この準備がしっかりできているかどうかで退職した後の手続きの楽さが全然違います。
「とにかく早く辞めたい」って焦る気持ちは分かるけれど、準備を怠ると後で絶対に後悔する。
落ち着いて、ひとつずつ確認していきましょう。
弁護士法人みやびに連絡をする前にしておくといい準備
- 退職届の準備
- 私物を持ち帰る
- 引っ越しの準備
- 引き継ぎの資料作り
- 有給休暇の残り日数を確認
- 退職金や就業規則などの確認
- 会社に借りている備品などの返却の準備
- ハラスメントの証拠集め(録音、LINE、メールなど)
- 未払い残業代の証拠集め(タイムカード、業務メール、勤務記録など)
特に、未払い賃金やハラスメントで請求を考えている方は、証拠集めが超重要です。
タイムカードの写真、業務メールのスクリーンショット、勤務時間を記録した手帳……。
何でもいいから残しておいてください。
証拠がないと、弁護士でも請求が難しくなります。
できる限りの証拠を集めておきましょう。



未払い残業代やハラスメントの証拠集めが特に重要です。
証拠がないと弁護士でも請求が難しくなるので、できる限り集めておきましょう。
弁護士法人みやびに連絡をする
LINEまたはメールでの相談がおすすめ。
<連絡をした際に確認をすること>
- 料金・支払い方法
- 自分に合ったプランはどれか
- 即日退職が可能なのか
- 退職までの流れはどのようになるか
- 職場に置いてある私物は回収できるか
- 引継ぎ業務はどのように行えばいいのか
- 退職後の書類などの受け取りはどうするか
- 未払い賃金やハラスメントに関する交渉はできるか
- 退職代行が失敗したらどのような対応をしてくれるのか
- 職場から借りている物があれば返却をどのようにするか
どんな小さな質問でもいいから、わからないことは全て質問しましょう。
全ての回答に納得ができた場合のみ契約に進んでください。
納得のいく回答が得られない場合は、他の弁護士事務所を検討することも考えてください。



納得できる回答が得られた場合のみ契約に進んで、不安が残るなら他の事務所も検討してください。
支払いを済ませる
銀行振込またはクレジットカード決済で支払いを済ませます。
即日退職を希望している場合は、前日の夜までに入金を完了させておくと安心です。
入金確認が取れ次第、弁護士から今後の流れについて連絡が来ます。



金額が高額なので、本当に退職代行が必要なのかもう一度考えてから支払いをしてください。
希望した日時に退職代行が実行される
就業開始時間より後に退職代行が行われる場合は、念のため欠勤の連絡をしておくと会社から電話がかかってきません。
でも、基本的には弁護士が「本人への直接連絡は控えてください」と伝えてくれるので、会社から連絡が来ることはほとんどありません。
もし会社から連絡が来ても、出る必要はありません。すぐに弁護士に報告してください。



退職代行が実行された後はすべて弁護士法人みやびに間に入ってもらい、連絡をとるようにしてください。
貸与物の返却や退職手続きを進める
- 貸与物の返却
- 失業保険の手続き
- 国民年金の手続き
- 国民健康保険の手続き
退職代行が実行された後は、事前に準備をしておいた退職届や貸与物を会社に素早く送ります。
また、離職票などの書類が手元に届き次第、保険や年金の切り替えを自分で行わなくてはいけません。
分からないことがあれば、弁護士法人みやびに連絡すると教えてもらえます。



各種手続きは期限が決まっているものもあります。
早めに動かないと、あとで面倒になってしまいますよ。
未払い賃金の回収や損害賠償請求を進める
未払い残業代や退職金の請求、ハラスメントの損害賠償請求がある場合は、退職後も弁護士が引き続き対応してくれます。
会社との交渉が長引くこともあるけれど、定期的に進捗を報告してもらえるので安心です。
弁護士に任せておけば、面倒な手続きは全部やってもらえます。
回収できた金額から20%のオプション費用が引かれますが、それでも自分で請求するよりは確実です。
最後まで弁護士がサポートしてくれるので、安心して任せましょう。



退職した後も対応してくれるので安心です。
考え方次第では成功報酬が安く感じられますよ。
弁護士法人みやびを利用する際の注意点
「弁護士に頼めば安心でしょ」
このように考えるのは間違いです。
弁護士に依頼しても自分でもやらなければいけないことがあります。
思考停止して全部任せきりにするのはダメです。
自分の人生なんだから責任を持ってくださいね。
自分の状況が弁護士に依頼すべきケースか確認する
本当に弁護士に頼む必要があるのかを冷静に判断してください。
- 未払い賃金がない
- ハラスメントもない
- 会社とのトラブルもない
……ただ辞めたいだけ。
こんな方は労働組合の退職代行で十分です。
2万円前後で済むし、対応も早い。
逆に、
- 未払い残業代がある
- ハラスメントで訴えたい
- 会社から訴えられそう
この場合は絶対に弁護士です。
労働組合では対応できません。
「弁護士のほうが安心だから」という理由だけで選ぶと、無駄にお金を払うことになってしまいます。
自分の状況を整理して、本当に弁護士じゃないとダメなのかを考える時間を作ることが大事です。
それでも分からなければ、LINE相談の段階で
「自分は弁護士に頼むべきですか?」
と、ストレートに聞いてみたほうがいいですね。
誠実な弁護士事務所なら、きちんと答えてくれます。



ただ辞めたいだけなら労働組合の退職代行で十分です。
自分の状況を整理して本当に弁護士が必要か判断しましょう。
契約内容を必ず確認する
契約をする前に、サイトの一番下に利用規約や特定商取引法に基づく表記があるので必ず確認してください。
分からない内容があればすぐに質問しましょう。
あやふやになっていると自分が損をします。
契約後は、
- 退職代行を行う内容
- 退職代行が実行される日時
- 支払い方法や入金されたかの確認
- トラブルが起こった際の対応の有無
- オプション費用が発生する条件と金額
- 未払い賃金やハラスメントの請求をする場合の具体的な流れ
といった退職代行を行うにあたっての契約内容の確認を絶対に忘れてはいけません。
よくある失敗例として、
「回収額の20%が思ったより高額だった」
「オプション費用が発生する条件を理解していなかった」
ということがあります。
例えば100万円回収できたら、20万円が弁護士費用として引かれる。
手元に残るのは80万円。これを理解していないと「思ったより少ない」って感じてしまいます。
後悔しないためにも大切なことなので、確認することを忘れないようにしてください。



特に、お金に関することと退職代行実行後の対応は必ず確認しておきましょう。
証拠はしっかり残しておく
未払い残業代やハラスメントで請求を考えている方は、証拠が命です。
- 勤務記録
- 業務メール
- 録音データ
- タイムカード
- LINEのやり取り
など
これらがないと、いくら弁護士でも請求が難しくなります。
「会社が証拠を隠しているから無理」と諦めるのは早いです。
自分の手帳に残業時間を記録していた、業務メールのスクリーンショットを撮っていた、これだけでも証拠になる可能性があります。
そのほかにも、
- パソコンのログイン・ログアウト時間
- 入退館記録
- 同僚の証言
など
使えるものは全部使ってください。
そして、退職代行が実行された後も、会社からの連絡は全て記録として残しておきましょう。
LINEはブロックせずに「通知オフ」にする。
電話は着信拒否せずに、かかってきたら録音する。
もし会社が脅迫めいた連絡をしてきたら、それも証拠になります。
弁護士に全部任せるだけでは足りません。
自分でもできることはやらないと、不利になってしまうこともあるんです。



ちょっとしたメモでも証拠につながる場合があるので「使えるかも」と思ったら全て残しておきましょう。
弁護士法人みやびを利用する際のよくある質問
弁護士の退職代行を利用する方のほとんどが初めて利用する方ばかり。
しかも、弁護士に相談すること自体が初めてっていう方も多いはず。
分からないこと、不安なこと、質問したいことなんて山ほどあって当然です。
弁護士法人みやびに相談する前に、このQ&Aで不安を少しでも解消してください。
弁護士法人みやびの退職代行は誰におすすめ?労働組合との違いも解説のまとめ
退職代行は賛否両論あるけれど、労働者の権利を守るためになくてはならないサービスです。
未払い賃金がある、ハラスメントで訴えたい、会社から訴えられそう……
こういう状況で退職を考えているのなら迷わずに弁護士法人みやびに相談してください。
失った時間は戻ってこないし、悩んでいるだけ時間の無駄です。
泣き寝入りするくらいなら、正当な権利を主張して堂々と辞めたほうが絶対にいいですよ。
退職代行は使い方を間違えなければ、働く方にとって駆け込み寺となる存在です。
ひとりでは解決できないような状況のときは、迷わず相談するようにしてくださいね。
\弁護士法人みやびの概要ページに移動します/
リンク先に料金やサポートについて書いています








